テレワークが長引く中、以前よりも目の調子が悪い……そう感じている方も多いのではないでしょうか。骨格整体士の清水ろっかんさんは、パソコンやスマホなど手元ばかり見て体を動かさないことで、私たちの体にはさまざまな不調が現れると言います。なんと「老け顔」もそのひとつだとか。
モデルやタレントの“小顔矯正”駆け込み寺としても知られる清水ろっかんさん。今回は、著書『眼圧リセット』の中から、「目の不調」と「老け顔」の密接な関係について、そしてほうれい線や目の下のクマの解消に効果が期待できるマッサージをご紹介します!

 

皆さんは最近、「目の周りにクマがよくできるなあ」と感じたことはありませんか?
あるいは、老け顔になってきたと感じることはありませんか?

 

私は骨格矯正を専門にしている身として、目の下のクマや老け顔の原因が「眼窩(がんか)のくぼみ方」にあることに気付いています。眼窩というのは、頭蓋骨にある「眼球を入れるポケット」だと思ってください。

高齢になると、一重だったまぶたが二重になり、さらに目もくぼんでいく方がいらっしゃいます。皆さん、お肌の張りや筋肉の老化のせいだとあきらめていますが、じつは頭蓋骨がかたくなってこわばることで、眼窩がくぼんでしまっているケースも多いのです。そして眼窩がくぼむと、血流も圧迫されてしまい「目の下のクマ」がうっすらと現れてきます。

たとえば若いときに徹夜作業などをしたことがある人もいるでしょう。朝には全身の疲れとこわばりで、頭蓋骨まわりは当然カチカチになっています。すると、眼窩もくぼんでしまって血流が悪くなり「クマ」ができるという仕組みです。

頭蓋骨をつくる主な骨と、眼球を入れるポケット「眼窩」のしくみ
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