(参照)
*1    品田知美、2007、『家事と家族の日常生活:主婦はなぜ暇にならなかったのか』、学文社。
*2    総務省統計局、2017、平成28年社会生活基本調査─生活時間に関する結果─結果の概要。(https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/gaiyou2.pdf)(2021年2月20日閲覧)
*3    品田知美、2019、「家族との食事時間:子どものいる夫妻の生活時間調査から」『駒澤社会学研究』(53)17–41。
*4    厚生労働省、2020、令和2年度の妊娠届出数の状況について。(https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000709453.pdf)(2021年2月20日閲覧)
*5    藤波匠、2020、コロナ禍で加速する少子化–2021年には出生数が大幅減、日本総研リサーチ・アイ。(https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=37749)
*6    2021、転院迫られる妊婦約200人「頭が真っ白に」 コロナ集中的受け入れの都立広尾病院、毎日新聞。(https://mainichi.jp/articles/20210115/k00/00m/040/236000c
*7    2020、「望まない妊娠」、性被害の相談急増…外出自粛・収入減が影響?、読売新聞。(https://www.yomiuri.co.jp/national/20200928-OYT1T50117/
*8    ポーランドのフェミニスト小説家ヨアンナ・バトールとの交流を通じた私的な会話にもとづく。
*9    Fabian Drixler, 2013, Mabiki: Infanticide and Population Growth in Eastern Japan, 1660-1950, University of California Press.
*10    2020、長澤まさみ主演映画で再注目《17歳祖父母殺害》元刑事が、逮捕当時の母子を語る、週刊女性PRIME。(https://www.jprime.jp/articles/-/18585
*11    山寺香、2017、『誰もボクを見ていない なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』、ポプラ社。
*12    東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、2020、「新型コロナウイルス感染症流行に伴う乳幼児の成育環境の変化に関する緊急調査」報告書vol.1(基本統計量編)。
*13    Indira Hirway, 2017, Mainstreaming Unpaid Work: Time-use Data in Developing Policies, Oxford University Press.
*14    大谷碧、2020、緊急事態宣言下での仕事と育児、誰のストレスが増えたのか、リクルートワークス研究所。(https://www.works-i.com/project/coronashock/column/detail004.html
*15    Takanao Tanaka and Shohei Okamoto, 2021, Increase in suicide following an initial decline during the COVID-19 pandemic in Japan, Nature Human Behaviour.
*16    品田知美、2020、『「母と息子」の日本論』、亜紀書房。
*17    カール・ポラニー、1975、『大転換─市場社会の形成と崩壊』、東洋経済新報社。