モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。44歳の彼女が、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

〔ミモレ編集室〕とはまじ連載のコラボ(!?)企画がスタート。〔ミモレ編集室〕メンバーから募った質問や悩みにはまじが答えていきます。今回は、今年45歳になるはまじが考える、未来のことを中心に答えてもらいました。

 


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Q.30年後、どんなおばあちゃんになっていたいですか? また将来楽しみなこと、不安なこと、そのためにしていることがあれば教えてください。


A.歯みがきをしながら、スクワットを始めました。

30年後……。夫を介護しているかもしれませんね(笑)! 女友達とあちこち旅行をしたり、いろいろなことをアクティブにできて、自分で自分のことを楽しませることのできる人でいたいです。最近、体力が落ちているなと感じることもあるので、歯磨きするときににスクワットを始めました。以前、更年期をテーマに対談させていただいたときも筋肉の大切さを教えていただいて。そのこともあって筋肉をつけたいなと思うようになりました。


Q.これからチャレンジしたい仕事はありますか?

A.書く仕事をさらに深掘りしていけたらなと思っています。


昨年、初めての随筆集『蝶の粉』を出した直後は、フルマラソン後の全身筋肉痛のような感じでした。でも、やっと最近になって書くことは大変なだけでなく、面白いのかなとちょっとずつ思えるようになってきたところなんです。


Q.これからプライベートでチャレンジしたいことはありますか?

A.ギター!

 

ぎゅいーんというほうじゃなくて、イルカさんが持ってるほうです(笑)。息子に何か音楽の習い事をしてほしいと思っているんですが、彼は「公園が一番楽しいから、もう習い事はしない!」って言っていて。母親がやっていたら興味をもってくれるんじゃないかしらと淡い期待から、私がギターを始めようかなと。三味線もいいかなと思ったけれど、夫が「家で弾かれるなら、初心者の三味線よりはギターのほうがいいかな」と言うので、ギターかなと思っています。
 

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