皆さん、こんにちは。梅津奏です。

いつもbotか何かのように、本のことばかり書いている私。たまには本以外のことも書いてみようと思います!

 

 

今日は香水について。

力いっぱいおめかししていた20代の一時期から比べると、年々あっさりしてくる私の装い。特に美容に関してはもう、「きちんとして見えればヨシ」くらいのレベル。

髪はばっさり短くしたのでセットは簡単ですし、スキンケアはクレンジングオイル一本(保湿も兼用)だし、メイクも最低限。朝の支度の速さを見た友人に、「それ、特技として履歴書に書いたら?」と言われたこともあります。

 

そんな私も、毎日欠かさないのが香水をつけること。「こんなイメージの人間でありたいな」と思って選んでいるので、つけていると気持ちがきりっとします。

現在の私のラインナップはこんな感じです。

資生堂 ZEN

 

これはもう10年近く使っているのかな?一番のお気に入り!
会社の元同期がこの商品の前のモデルを使っていて、「オリエンタルな独特のムードのある香りだな~」と真似っこしました。その子がまた、知的で綺麗な女の子で。憧れの気持ちもあったんですね、きっと。

オリエンタルと表現される香りにつきものの濃厚さ・重さは苦手なのですが、こちらは透明感があって、そこが好き。日本人らしい雰囲気があるせいか、つけていて落ち着きます。ゴールドのスクエアボトルも、なんともいえない静けさがあって素敵。そろそろなくなってしまうので買いに行かないと。


Hermès 屋根の上の庭

 

これはいつから使っているのだろう。つけると心がすーっと軽くなるような爽やかで聡明なイメージの香り。どんな体調のときもつけることができるので、一年で一番体調が悪くなる梅雨の時期(偏頭痛がお友達)から使い始めて、夏の終わりまでメインユースします。

庭シリーズはほかの商品もそれぞれ印象が違って素敵ですよね。「屋根の上の庭」の前は「ナイルの庭」を使っていました。「李氏の庭」も好きでしたが、私では力及ばず、似合う友人(大人っぽい美女)に進呈しました。


JO MALONE LONDON POMEGRANATE NOIR

 

職場の先輩(仕事ができてさっぱり朗らか!)からふんわりいい匂いがして、「どこの香水ですか?」と詰め寄って教えてもらったこちら。(先輩は同じ香りのハンドクリームをつけていた)

さらっとした香りが好きな私には珍しく、甘めの女性らしい香り。元気リンリンでちゃんとおめかししているときにつけると相乗効果で非常に良い気分になります。いやしかし、減りが遅いな。(ん、つまり?)


CIGARRO REFINED MUGUET

 

①~③はもう結構長く愛用しています。滅多なことがなければこのラインナップは変わらないだろうと思っていたのですが、去年ひょんなことから仲間入りしたのがこちら。

〔ミモレ編集室〕で知り合った素敵なお姉さんが、初めて二人でご飯を食べに行ったときにサプライズでプレゼントしてくれました。

「WASH」「GROOM」「POLISH」「ENJOY」という4つの時間の為の、男性向けのブランド。HPを覗いてみると、シェービングフォーム、化粧水、マウスウォッシュ、ハンドクリームなど、プレゼントにも良さそうな気の利いたアイテムが沢山ありましたよ~。

私がいただいたのは、ミュゲ=すずらんの香りのフレグランスオイル。そういえば5月1日は、すずらんの日でしたね。白くて可憐なのに、実は猛毒をもっているという二面性のある花です。

店員さんが「白シャツに似合う香り」と紹介していたそうで、いつも白い服を着ている私のイメージで選んでくれたとのこと。つけると眉間がぱっと開くのが自分でわかるくらい、今の気持ちにちょうどいい香りで今春はこればかりつけています。

 

……どんな香水を選ぶかって、ファッションの好みよりもロングタームな、その人の理想や願望を表しているような気がしませんか。皆さんは、どんな香りをつけているのでしょうか。

 

香水といえば。「香水 ある人殺しの物語」(パトリック・ジュースキント)。人並外れた嗅覚を持つ天才調香師が、若い乙女たちの体臭に執着して…というお話。こんなにロマンチックなサイコパス他にいるだろうか、いやいない。