オペラ鑑賞にはドレッシーなモスグリーンの一着で

 

光沢感のあるモスグリーンのワンピースで、ボローニャ歌劇場の日本公演をご鑑賞に。アクセサリーやバッグのチェーンなど、ゴールドをアクセントにした、オペラ鑑賞にふさわしいドレッシーで華やかな装いです。1998年10月9日、東京都渋谷区・Bunkamuraオーチャードホールにて。写真/The Asahi Shimbun/Getty Images

 

エレガントなコサージュ付きのブルーのワンピース

 

艶のある柔らかなロイヤルブルーのワンピースで、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートをご鑑賞に。ワンピースと同素材のコサージュ付きボウタイにパールのロングネックレスと、演奏会にふさわしいエレガントな装いです。艶やかなボブヘアも、雅子さまの美しさを引き立てています。1996年10月2日、東京都港区・サントリーホールにて。写真/The Asahi Shimbun/Getty Images

アニマル調プリントのワンピースを上品に着こなして

 

コンサートへは、光沢のある素材のお召し物を選ばれることが多い雅子さま。スコーレコンサートには、珍しくアニマルプリントのブルーのワンピースで。シックなお色味なので、柄物でも上品な印象です。ペンダントトップがついたパールのネックレスがアクセントに。1998年10月26日、東京都中央区の王子ホールにて。写真/毎日新聞社/アフロ


キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。

構成/佐々木奈々子、片岡千晶(編集部)
この記事は2021年5月16日に配信した人気記事の再掲載です。

 

前回記事「雅子さま「初夏のホワイトの装い」皇后の品格ある装いから24年前のパンツスーツまで」はこちら>>