「眉とメシ」第12回目のテーマは「クロワッサン×フェミニン眉」


クロワッサンからインスピレーションを受けた眉で悩める女性を救うため、ESPERの店内を見渡してみると……そこにはパンのようなほこほこカラーのお洋服を身にまとった女性が。

 

「あの方……クロワッサンが似合いそう」と、赤松さんのアンテナが大きく反応します。

 


こちらの女性は奏さん。どうやら眉へのお悩みをお持ちのようです。

片岡「ぜひそのお悩みを聞かせていただけますか?」
奏さん顔が薄顔なので、顔に合わせようと、いつも眉をふんわりと描いてしまう。本当はもう少しキリッとさせたいんですけど、描き方がわからなくて。普段はパウダーだけで描いていて、眉尻もどうせ消えちゃうから、もうササッと……」

 

赤松「なるほど。消さない努力よりも、どうせ消えてしまうからという受け入れ体制に入っているわけですね……!」

●奏さんのお悩み
①もともと顔立ちが薄めで優しい顔立ち
②本当はもう少しキリッとさせたい
③でも、顔から浮くようには描きたくない

片岡「自分のイメージ優先になっちゃってるってことですよね。でもそうなると、メイクがマンネリ化してきません?

 

奏さん「いつも同じ顔です」
片岡「そういうことですよね」

 

こちらがいつもの奏さんの眉。
顔立ちに合わせて描いているとあって、よくお似合いではありますが、ご本人がマンネリ化を感じている以上、救いの手を差し伸べなければいけません。

さて、今回赤松さんはこの眉をどのように変身させるのでしょうか? インスピレーションとなるのは……

 

独特のフォルムが愛らしい、クロワッサンです!

ちなみに、「クロワッサン眉」は赤松さんイチ押しの眉だそうなので、要チェックです!