「革命」の時代に「望遠鏡」で発見された
肉眼では見えない新惑星・天王星


太陽系の惑星で、土星よりさらに外側の軌道にある天王星、海王星、冥王星。この3天体は、トランス・サタニアン(Trans-Satanian)、つまり〝土星を超えた〟場所にあり、実は肉眼で観測はできません。でも、17世紀初頭に望遠鏡が発明されて以降、天体観測技術が格段に進化。
そして1781年3月13日、イギリスの天文学者・望遠鏡製作者のウィリアム・ハーシェルが、自作の反射望遠鏡で天王星を発見したのです。

「太陽系の惑星は土星までしかない」という、それまでの常識が覆った、まさに革命的瞬間。世界を驚かせ、土星よりもっと遠くに惑星があるかもしれないと、多くの人たちが考えるようになったのです。

おりしも、イギリスでは産業革命が進行中。さらにアメリカでは独立戦争、フランスでもフランス革命が起こり、それまでの支配体制が崩壊します。
突発的な出来事によって、権威や常識が次々と打ち壊された時代、西洋占星術では天王星はおのずと「革命」「改革」の性質を帯びる天体とされるようになりました。


個人レベルでは
人生をより良いものにしたいときに使う

このように、体制を変えるほどの大きな変化をもたらすのが天王星。
個人レベルでも、この天王星のパワーを上手に使えば自分の人生をより良いものに変えていけると、Keiko's Moon Astrologyでは考えます。
いわば天王星パワーを味方につけて、自分革命を起こすのです。

ただし、天王星のパワーは全てをゼロにするというものではありません。元からあるものを土台にして、より良い形にしていくパワー。ですから、それまでの良い部分は生かすようにしてください。

そして今後、あなたが「もっと進歩したい」「自分をアップデートしたい」と望むのなら、次のことを試してみてましょう。

 
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