言山寧子’s Report 
消えたはずが現れる「シミの無限ループ」を止めてくれた?


シミ・シワ・白髪は、女性を老け見えさせる「3つのS」と言われてきました。しかし最近では、笑いジワは大人の年輪、グレイヘアは一歩先行くお洒落と、ポジティブに捉えられつつあるように感じます。
そして、残るシミ対策には、美容医療という強い味方がメジャーな存在に。レーザーをバチッと当てれば、長年の悩みと一瞬でサヨナラできるかと思いきや、なんと美容医療経験者の約7割が、シミの再発を実感しているというではありませんか!(20年4月資生堂調べ)

実は私も、美容皮膚科でのシミ治療を検討したことがあるのですが、カウンセリングを受けた先生から「シミの再発を防止するために、術後6カ月間は、ターンオーバーを促すクリーム2種類を塗って、さらにビタミン剤も飲み続けてもらいます」とのこと。その費用は、毎月15000円ほどかかる計算でした。

施術代しか考えていなかった私は、すごすごとクリニックを後に……。やっぱり「シミの再発」問題に多くの方が悩まれているのだなぁと、製品開発のコンセプトに深く共感したのでした。

「美容医療か、美白美容液か。」センセーショナルなキャッチコピーとともに夜に送り出されたのが、HAKU メラノフォーカスZ。新たに配合されたのは、「Zカット複合体」。なんだかとても強そうなこちらの成分は、肌をシミの出来にくい状態にすることで、シミが再び現れる「シミのもとの無限ループ」に歯止めをかけてくれるそう。

キリリとした白く輝く姿が、なんとも頼もしい!美白美容液というと、乾燥したりつっぱったりするイメージもありましたが、こちらは「Z複合体」が潤いを与え、肌環境を整えてくれるので、心配はご無用です。
軽いクリームのようなテクスチャーの美容液を化粧水の後に肌にのばすと、肌を守るようになじみ、保湿もしっかりとしてくれている安心感があります。シミへの効果は、短期間ではわからなかったので、もっと使ってみたいです。

発売以来15年連続で美白美容液売上No.1だという「HAKU メラノフォーカス」シリーズ。7回目のリニューアルとなる今回も、シンプルなパッケージに、無香料。派手さはないけれど実直に、ながーいお付き合いができそうです。
美容医療か、美白美容液か。あなたはどちらを選びますか?

 


いかがでしたか?
それぞれスキンケアにはこだわりのあるお二人も、最新の美容液の進化には驚いたようです。40代はお肌の分かれ目。コツコツとスキンケアを続けることで、今後の美しさに差が出てきます。
自由に遊びに行くこともできない今、最新の美容液で自分の肌をいたわってはいかがでしょうか。


次回は、肌に透明感が出るベースです。


〔ミモレ編集室〕とは?詳細と入会方法はこちらから>>

構成/國見香

問い合わせ先/
富士フイルム tel. 0120-596-221
資生堂お客さま窓口 tel. 0120-81-4710
 


前回記事「ボリュームが減った“老け髪”がふんわりツヤツヤ。高機能シャンプー、使ってどうだった?」>>