誰かの役に立っている自分を、誇りに思おう。
自分が無力でちっぽけな存在に思えてちょっぴりむなしくなるかも。決してそんなことはないとわかっていても、どうにも落ち込んでしまうこともあるでしょう。そんなときは、自分の生活もまた知らない誰かの努力の集積によって成り立っているのだと、目線を変えて見ると良さそう。電気も水道も、スマホも、みんな誰かが作ったもの。みかんひとつにしても、誰かが作ったものです。あなたもまた社会のなかで役立っています。それこそ、あなたの「ありがとう」と微笑みだけで、気丈に1日を終えられた人もいるのかもしれません。そう思ってみると、次に目指したい目標も次第にくっきりしてくるでしょう。
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