公私ともに、粘り強く有利な状況を構築しよう

 

9月と12月だけ注意が必要ですが、あとはおおむね好調です。特に7月、8月、11月は絶好調なので、大きなチャレンジはここで一気に取り組み、9月、12月はその流れで乗り切る、というふうにすれば好調時の余波を活かし、落ちきらないうちにまた浮上することができるはず。

下半期で最大のポイントは11月。9月の不調期に自分の見通しの甘さや力不足であることを突きつけられた人も多いと思うのですが、そこから10月を経て、完全復活となるときです。自分がやりたいことと周囲の環境がうまく噛み合うときで、どちらが先かは「実感」の問題なのでやってみないとわかりません。思い切って行動を起こせば比較的すぐに手応えが感じられますし、いい波が来たと思ったら乗ってみることで進みたい方向性を明確に見出すこともできるでしょう。どちらが引き金になってもOK、くらいのつもりで1ヵ月の運を活かし切るようにするといいでしょう。翌12月は世の中が浮足立ったようなムードが漂うなかで、どうにももどかしい、ついていけない気分に陥ることも。ただし一時的な忍耐期であり、粘り強く頑張ってみれば2022年の好調期にしっかりつなげていけるはず。いい時期にしっかり動いて、自分にとって有利な状況を作っていきましょう。

 

月別アドバイスはこちら!

7月のキーワード…すいすいと波に乗る
8月のキーワード…協調し歩み寄る姿勢を
9月のキーワード…やるべきことに集中
10月のキーワード…じっくりと時間をかけて
11月のキーワード…欲張りにいこう
12月のキーワード…想定外のことにも柔軟に

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