夏から運気は上昇するのみ。完全復活は10月!

 

湖の一番深いところまですうっと潜っていって、水底にタッチ。四緑木星の人の2021年下半期は、そこからスタートします。7月に底を打ち、あとは上がっていく一方。仮に下半期がスタートする時点で「まるで良い見通しが持てない」と思えても、それ以上下がることはありません。もちろん、あなたが水底の岩に鎖をまきつけてそこに留まり続けるなら別ですが、自然の流れにまかせていれば、きっと浮上していけるはず。
この「水底の岩に鎖を巻きつける」というのは、たとえば「自分だけがツイていない」「何をしてもうまくいかない」と、ネガティブな思い込みで自分をがんじがらめにすることです。落ち込んだときはどうしてもそう思ってしまいがちではありますが、落ち込むことに疲れたら「うまくいったっていい」「幸せになっていい」と思ってみることも、魔法の浮き輪としてあなたを水面に連れていってくれるはずです。

8月、9月はまだ上昇の途中で、まだまだその手応えは感じにくいかもしれません。はっきりと運気が上がってきたことを感じるのは10月以降。自分のためだけでなく、人のためにもその運気を使って「皆でハッピー」を目指すことで、環境から受ける運も良いものになるはずです。

 

月別アドバイスはこちら!

7月のキーワード…立ち止まって状況を見つめて
8月のキーワード…ゆっくりゆっくり浮上する
9月のキーワード…「人のため」が「自分のため」に
10月のキーワード…新しいことにチャレンジ
11月のキーワード…何事も継続あるのみ
12月のキーワード…全力を尽くそう

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