「アペロ」とても洒落た言葉ですが、みなさんにとっては特別な言葉?それとも定着した言葉?

フランスではアペリティフ(食前酒)の略称として使われ、定着された素敵な習慣です。

 

日本において、食前酒を楽しむという時間軸はハードルが高いのが現実で、帰宅したら一息つくことなく、すぐに夕飯作りから始まり、「お風呂にする?ご飯にする?」のパターンが多いはず。実際私もそうでした。

それがどうでしょう・・・このコロナ騒動の渦中にいる私たちのライフスタイルは激変。ストレスためがちで有り余った時間を有意義に前向きなものにしたいのは誰もが一緒だと思います。そういう時、日々贅沢とはいかなくとも、たまにはアペロタイムを作って、マンネリしたお家時間をアップグレードするのもおすすめです。

先ごろ、親しくさせていただいてる料理家 渡辺麻紀さんがアペロを愉しむための料理本「お酒とフォークが止まらない アペロとツマミ」という本が発売されました。

主婦の友社「アペロとツマミ」

書籍の冒頭には、アペロは

食事の場をを楽しむするためのウォーミングアップ。

いきなり本題へ、というのは無粋な感じもありますからね。

多くのフランス人にとって、食事は大切な社交の時間と場です。

そこで交わされる会話や視線までもが、人生の醍醐味を左右するものだったりするのですから。

なるほど・・・確かにフランス人らしい流儀で、お酒を片手に自由に意見交換を交わしたり、オンオフの切り替えの時間軸をうまく使っているような気がします。

加えて、コロナの第五波が突如と現れ、夜の外食はめっきり少なくなり、日々のお家ご飯がマンネリ化・・・。夫婦の会話もほとんどなく(笑)、ただ作って食べるという味気ない時間をテンション変えてみるのにぴったりな一冊。

 
レシピ本から早速3品作ってみました。まさにアペロに華を添えてくれる、おしゃれなお料理ばかり。ホームパーティーにもぴったりなレシピです。

蒸し暑い季節はキンキンに冷えた泡と共に、一人でもご家族でも、アペロタイムを心地よく有意義にお楽しみください。

色々並べて、心ゆくまでエンドレスに!(アペロとツマミより)