おいしい、そして美しい。魅了される「紅茶缶」の世界

そしてこちらは缶ではなく、紙筒なのですが、あまりに美しいのでご紹介させてください。「JAFTEA キャニスターシリーズ」は、かわいい花柄のデザイン“フェスティブ”、縞模様のデザイン“カラーズオブセイロン”という２つのシリーズから成り立っています。スリランカ（セイロン島）の多様で美しい景観や大自然をイメージして作られたパッケージは何百年も守り続けられる植物や動物からインスパイアを受けて作られたもので、エスニックでエキゾチックな仕上がり。織物のようですよね。中の紅茶は原型のままのハーブやフルーツの果肉をブレンドした風味あふれる楽しい味わいです。 

ロシア発の「リチャードティー」

19世紀、イギリス王室や貴族たちに紅茶を献上していたティーハウスの１つ「リチャード」。2014年にロシアのトップ紅茶メーカー・マイ社が当時のレシピを再現、そしてブランド化したのが「リチャードティー」です。「ブリティッシュ・コローニー」シリーズは、各茶葉の生産国のオーナメントや柄を缶のモチーフにしており、どこかエキゾチックな美しさを持つデザインに仕上がっています。

そしてこちらはホリデーシーズンになると売り出されるリース型の缶に入った紅茶。どちらも中にはセイロンティーをベースにオレンジの皮、シナモン、クローブがブレンドされた紅茶が入っています。なのでお好きな色の缶を選んでくださいね。華やかでギフトにぴったりですよね。もちろんそのままクリスマスツリーにも飾れます。