安定期を、注意深く維持する

 

アップダウンの少ない安定期。ともすれば「ちょっと退屈かも」なんて気分にもなりがちなのですが、上半期は思い切った冒険や転身には向きません。というのも、夏に一瞬、ガツンと運が落ち込む瞬間があるからです。1月から6月は敢えて安定を目指すことで、夏の落ち込みを最小限に抑えることができるでしょう。「退屈」だなんてとらえてしまってはもったいない、むしろ「堅実な運用力をつけるとき」と思って、調子がいいときは堅実に、そうでないときはあまり思いつめずにやっていきましょう。冒険したい人は秋からが本番です。

上記を前提とした上で申し上げるなら、最も運が強いのは1月。対人関係を中心に、活発な運が巡ってきます。いざとなれば助けてくれる人とのご縁もできそうなので、お呼びがかかったら前向きに応じてみるといいでしょう。2月から4月は大きな変化・決断は避けて現状維持を狙えば安定します。ただ、年度末・年度始めの時期ですから、どうしたって変化が避けられないこともあるでしょう。その際はできるだけ現状とよく似た、あるいは経験のある選択肢を選ぶといいでしょう。5月、6月は多忙期。気ばかりが急くときですが、焦らずいきましょう。

 

月別アドバイスはこちら!

1月のキーワード…なんでも前倒しで進めておく
2月のキーワード…安定が最良の選択
3月のキーワード…自分を褒めて自信につなげて
4月のキーワード…どっしり構えて
5月のキーワード…基本が大事
6月のキーワード…自然とうまくいく

二黒土星はどんなタイプ?

2022年上半期 九星気学一覧はこちら>>

・現在のピンポイントの運勢はこちらから!