【無印良品】「あと一品」を叶える常備食！化学調味料不使用のおいしくて便利な冷凍食品

週末のお昼やちょっと1品足りないときに便利！

お味の方は……どちらも美味！　あっという間に子どもたちに食べられてしまいました（笑）。この海苔巻きシリーズ、ごはん作りを休みたい週末のお昼ごはんやちょっと1品足りないときはもちろん、子どもがいる方なら“部活後のおやつ”や“塾前ごはん”としても便利。私もいざというときのために常備しています。
これさえあれば、あとはお味噌汁やお漬物があればいいですものね。

思った以上に具がしっかりある“冷凍うどん”

そして海苔巻きシリーズのほか、もう１つ常備しているのがうどんシリーズです。冷凍うどんシリーズは2019年に販売を開始。当初から、「きつねうどん」「かきあげうどん」「肉うどん」（すべて￥350）の3種類でした。具も一緒に冷凍されたうどんなので、わざわざ別途用意する必要がないのがいいところ。わが家では、風邪をひいたときや具合が悪いときのレスキュー食として置いています。

袋から出すとこんな感じ（「きつねうどん」です）。スープを250mlの水と一緒に鍋に入れ（凍ったスープのままだと袋から出しにくいので、私は流水で少し解凍しています）、沸騰したらうどんと具を入れ、麺が自然にほぐれ、再度沸騰したら出来上がりです。

コスパ最強！ は、「きつねうどん」！

小エビや野菜の入ったかきあげをのせた「かきあげうどん」、甘辛く炊いた牛肉をのせた「肉うどん」。どちらも麺と具に、かつおやさば、昆布のだしが効いたつゆが絡み合い、美味。なのですが、個人的にいちばんの推しは、シンプルな「きつねうどん」！　実は私も食べるまでは、かきあげや肉うどんへの期待値の方が高かったのですが、食べてみて「きつねうどん」のクオリティの高さにびっくり！　何しろのっているお揚げが、今まで食べた冷凍うどんと比べると大きさといい、厚みといい、ダントツ！　しかも中途半端な仕上がりの煮たお揚げではなく、中の中まで煮汁がしっかりとしみ込んだ、ジューシーお揚げ。これはぜひ1度、“実食”してみていただければと思います。

いかがでしたか、「無印良品」の常備候補の冷凍食品。こうした主食を冷凍食品で用意しておくと、あとはちょっとしたおかずや小鉢をつければいいだけなので、具合の悪い日やごはんを作りたくない日に便利です。そして何よりもパッケージがシンプルなので、冷凍庫に収納したとき、見た目がきれいなのも「無印良品」の冷凍食品ならではの魅力だと思います。気になるものがあったら、ぜひ採り入れてみてくださいね。
 

あと一品ほしいときにも活躍！ 添加物不使用、無印良品の冷凍食品のベストセラー
▼右にスワイプしてください▼

前回記事「スーパーで買える口福！「成城石井」歴30年、リピ買い率無限大おやつリスト」はこちら＞＞