「できない理由」探しより、「できる方法」探しを。
「配慮」と思ってやってきたことが、実は「いらない遠慮」だったと気付いて、心がすーっとラクになってきそうです。「あの人に悪いから」「迷惑をかけないように」と思う気遣いはとても素敵なこと。ただ、あなたが「ありたい姿」「やりたいこと」を無理に押しつぶしたりフタをしたりしなくても、相手側に配慮することはできるはずです。もしも、本当はやりたくないという気持ちがベースとなって遠慮していたのなら、いったんは「やりたい」と思う気持ちごとOFFにしてしまうのもアリ。「やりたいけど、できない」と思い続けるストレスから解放されれば、「できない理由」探しではなく「できる方法」探しに、気持ちは自然と向かっていくはずです。
2