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マスク映えする40代のアイメイク。“マスクはずしたらもっと素敵”のポイントは?

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眉とマスクのラインを合わせてストレートに


マスクメイクの最大のポイントとなる眉毛は、マスクを外した時でも顔全体の印象を変えずにキープできるストレートがおすすめ。
「マスクをしている時はラインが合っているのでバランスがいいですし、マスクを外した時でもある程度の太さがあればフェイスラインとのバランスもとれる。長さは短めで、最後に眉マスカラを使って毛流れを整えましょう」(室岡さん)。

 


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写真左から・
今は髪色よりも明るすぎないカラーを選ぶこと。濃いブラウンがおすすめ。ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-5 ¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品

(中)極細のペンシルが描きやすい! 1本1歩眉毛を足すように。汗や水に強いウォータープルーフ処方。アイブロウ クイック ライナー 02 ¥2860/クリニーク

(右)小さなブラシで眉毛をしっかりとキャッチ。髪色になじむブラウン。クレ・ド・ポー ボーテ ジェルスルシル 102 ¥3850/クレ・ド・ポー ボーテ

⑤ケイトのアイブロウパウダーの真ん中のブラウンで眉全体のフレームを作ります。「ここではざっくりと形を作るだけでOK」(室岡さん)。
⑥クリニークのアイブロウペンシルで眉毛の薄いところや眉尻の形を描きながら整える。
⑦クレ・ド・ポー ボーテの眉マスカラで眉のデザインを。「最初は毛流れに逆らうようにマスカラ液をつけて、その後、眉頭から眉尻に向かって形を整えるとボリュームが出ます」(室岡さん)