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【扇風機おすすめ2022】まるで軽井沢の風!? 梅雨の部屋干しにも役立つ、シャープとバルミューダを比べてみました！

2022.6.13

〔ミモレ編集室〕

お試し品２
部屋の中をそよ風が吹き抜けるような気持ち良さを体感
バルミューダ「The GreenFan」

DCモニター扇風機の先駆け。二重構造の羽根で、自然界の風を再現。約15m先まで、ゆっくりと優しく包み込みます。静音性にも優れ、最も小さい風量では、蝶2羽の羽ばたきと同じ13dBと、ほとんど動作音がしないほど。冬場はサーキュレーターとしても使えます。ホワイト×ブラック、ホワイト×グレー、ダークグレー×ブラック、ホワイト×シャンパンゴールド（限定カラー）の4色展開。The GreenFan¥39600／バルミューダ

ひろたん’s Report
静かで爽やかな風、そしておしゃれさにテンションが上がります

おしゃれ家電といえばバルミューダ。扇風機も、とてもスタイリッシュです。こちらも、信じられないくらい音が静かで、爽やかな風。風量は、4段階。強風にしても静かです。

この季節外から帰って、マンションの閉め切った部屋に入ると、モワっと生暖かさを感じます。気温が高い日は、窓を開けても生暖かい風が。そんな時、このバルミューダのThe GreenFanを使うと、微風でも部屋の空気がサーッと爽やかになりました。まるで避暑地軽井沢の風のよう。

これは軽井沢旅行中のスナップショット。脳内では思わず、こんな映像が流れます。

微風はとても静かで自然に近い風なので、扇風機を使っているのを忘れてしまうほど。

風量表示も、ヘッド後ろの操作ボタンもシンプル。おしゃれを重視した設計です。

高さ調節は2段階。ポールの抜き差しで調整します。

ショートサイズは、こんな感じ

ACアダプターをコンセントにつないで使いますが、コードレスにも。別売りのバッテリー＆ドッグ（10780円）を取り付けると、コードレス扇風機として使えます。

広い面積の風が15m先まで届き、首振り角度の設定もできるので、部屋干しの洗濯物を乾かすときにも役立ちます。

お値段は約4万円と高価ですが、かっこよくて、テンションが上がります。公式サイトには、ひと夏の電気代の目安がなんと29円※と書いてありました。これは驚きの省エネです。

※最弱運転で1日8時間、90日使用した場合。電気料金は1kWhあたり27円で計算

バルミューダとシャープ、どちらも、リモコン付きです。

【２つを試してみて】
シャープは、機能面が充実していて、価格もバルミューダと比較すると少し安いので、本気で購入を検討中です。スーツのあの気になる臭いが消えた点が、最大の決め手となりました。
ただ、重心が上にあり、少々重いです。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、チャイルドロックがあるものの、倒さない位置に置くのが良さそうですね。

バルミューダは、とにかくおしゃれで、自然に近い心地よい風が魅力的。そして、インテリア重視の方におすすめです。気持ちよく静かな風が、夏のお昼寝にも最適だと思います。

【ミモレ的まとめ】

1 シャープ「プラズマクラスター扇風機」
✔︎ 除菌・消臭機能付き。部屋干し臭が気になる方に
✔︎ 風量調節は33段階。室温表示があり親切
✔︎ 高さは84.5〜111cmまで設定可能

２バルミューダ「The GreenFan」
✔︎ 静音で自然な風。心地よさ＆インテリア重視の方に
✔︎ 風量調節は4段階。操作パネルもスタイリッシュ
✔︎ 高さ調節は2段階と、シンプル機能の簡単操作