ミモレのご婦人方とつくる『恋するNY』では、先日から『本当は、これに挑戦してみたい』をテーマにメッセージを頂いています。今回は東京在住、ほりほりさん、40代の挑戦です。

洋服を自分で選んで買う年齢になってから、ずっと古着が好きで、何度もカッコつけて卒業しようと思いましたが、どうしても自分にぴったり来るのが古着だと思えて、今でも普段着の大部分を古着屋で買っています。そんな私はいつか自分で古着の買い付けをして、小さなお店を持ってみたいなと密かに思っています。

自分に古着がぴったり来ると思える理由は、人と着ているものが被ることがまずない。お値段がそれほど高くない。古着屋の店員の方は、なんとなくのんびりした方が多く、売らなきゃ!って感じもない。気持ちよく商品を見られることが多いと感じられて、お店の雰囲気が好きです。

古着を若い時によく買うようになったきっかけは、サイズでした。20年ほど前のアパレル製品は、今ほどサイズ展開がなかったと思います。私は身長が低く(154センチ)痩せっぽっちだったので、普通のMサイズじゃ大きいことが多かったのです。

 

ほりほりさん、メッセージありがとうございます。私も古着が大好きで、原宿、下北などの古着屋に学生時代から通っていました。東京、ニューヨークも私が好きなマニアックなショップはどこもなくなってしまい、さらにコロナ禍で閉店されたところもあったりと、時代の変化を感じています。

お店を出したいとのこと、フリーマーケットやオンラインでショップをやってみるのはどうでしょうか? 15年くらい前、当時はマンハッタンでフリーマーケットが頻繁に開催されていて、自分で買い付けたTシャツやタンクトップにシルクスクリーン印刷をして、フリーマーケットで販売していたことがあります。全然売れず、がっかりしたものの、フリーマーケットに参加するたびに素敵なヴィンテージアクセサリーや服に出会い、幸せな気分になったものです。自分の商品が売れないのに、随分と買い物はしていました(苦笑)。

そしてオンラインでお店をやるならEtsyがおすすめです。世界中の人に、ほりほりさんの古着を売れるというのはオンラインならでは! 出店料もそんなに高くないので手軽に始められるのは嬉しいですね。私は買い手として東京、ニューヨークの実店舗の古着屋が街からなくなってしまってから使っていますが、欧米などから手軽に古着が買えて、びっくりするようなかわいいものが見つかる楽しさがあります。サイズ明記をしっかりしている売り手、古着愛を感じるショップも多いので、あまり失敗した経験もありません。

そして最後に、これは『好きって終わりがない、だからずっと好きでいよう』というメッセージを込めてシェアします。もしかしたら日本のNetflixでは見れないかもしれないのですがドキュメンタリーWorn Storiesをオススメします。色々な人が登場し、それぞれの愛着のある1着について語るというストーリーなのですが、きっと古着愛のあるほりほりさんなら共感できるものがあるはずです。古着の愛好者に年齢制限はありません。これからも私たちの好きを大切に日々を過ごしましょう♪