化粧品が植物の力に気づくずっと前から、植物主義


そして忘れてはいけないのが、植物への強いこだわり。クラランスは化粧品が植物の力に気づくずっと前から、またオーガニックブームのはるか前から、一貫して植物の神秘的な力を訴えてきました。しかも単なる自然志向ではない、植物の力をサイエンスで引き出すという今の最先端を、65年前からずっと実践してきた稀有なブランドなのです。

その証に、最も早くから“ボディコントアケア”や“バストケア”、“フェイスラインの肌ケア”など、化粧品では難しいとされてきた仕事を次々に提案し、表面化していなかった女性の悩みに大胆かつ緻密に対応。先頭に立って化粧品を進化させてきたわけで、それも、植物学×サイエンスをいち早く駆使したからできたことなのです。

“密度”を高める鍵となったハルンガナエキス(*1)

今回の回答も、もちろん植物が絶対のカギとなりました。まずうるおいの“密度”を高める鍵となったハルンガナエキス(*1)は、オーガニックの植物成分でありながら、並外れた効果を持っています。また一方、“引っ張る力”が低下した肌にハリを与えるのも、オーガニックのハリエニシダエキス(*2)。膨大な経験と、植物への深い造詣から生まれる成分の特定、センスあるブレンディングだけがもたらせるシナジー効果。まさにクラランスだからできる、前例のないアプローチと言っていいのです。

*1ハルンガナマダガスカリエンシスエキス(保湿成分)
*2ハリエニシダ葉/根/茎エキス(保湿成分)

時間生物学=クロノバイオロジーを導入したスキンケア設計。
*3ビルスソルブス芽エキス(整肌成分)

そしてもう一つ、1日の肌生理を踏まえてデイクリームとナイトクリーム2品を使い分けるのは“フランス風”であると同時に、時間生物学=クロノバイオロジーを導入してきた“クラランス式”とも言えるもの。朝の始まりは “守る攻め”、夜の終わりは“取り戻す攻め”。2つの働きが隙なく組み合わさって初めて、肌が美しさを引き寄せるのだと確信させてくれるはず。