ご無沙汰しております。
元旦にブログをアップして以来、まばたきを3回したら、いつのまにか1月も終わり……というような速度で日々が過ぎていたことに目眩を覚えた編集部・大森です。これではいけません。今日からまたブログを再開させていただきます。
そんな猛省中の私のブログ復活1発目は『東京ラブストーリー』です。おそらく人生でいちばんハマッた月9ドラマだったんじゃないかと!? 『同・級・生』『あすなろ白書』と柴門ふみ原作の月9ドラマの顛末(脚本は月9と言えばの、坂元裕二、北川悦吏子!)に友人と一喜一憂した日々、本当に懐かしい! なんて平和な時代だったのでしょう(笑)。
で、最新のビッグコミック スピリッツです。創刊35周年を記念し、25年後のカンチとリカを題材に読み切りストーリーが掲載されています。

楽しみにされている方もいらっしゃるでしょうからストーリーは割愛しますが、私の読後感、決して悪くなかったです。一度は相思相愛だったふたり(このふたりの場合は、もしかしたら人生でいちばん好きだった者同士ですね)が、互いに違う相手を選び、25年経って再会したら……男女の差がきちんと描き分けられていたのではないでしょうか?
皆様それぞれのカンチとリカの再会ストーリーを想像してから、答え合わせのように是非お楽しみください。もし、お近くの店舗で売り切れていたら編集部まで。「貸して!」とメールしてきた大草編集長の後にお貸し出しいたします(笑)!
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