mi-mollet Beauty Awards 2022 AW審査員一覧 

team mi-mollet

ヘア&メイクアップアーティスト
赤松絵利

ESPER代表。雑誌・広告・ヘアメイクプランナーとして活躍。 蒼井優、綾瀬はるか、多部未華子、常盤貴子、松岡茉優(敬称略、五十音順) など多くの女優を担当。「野田秀樹氏総監修の『東京キャラバンthe2nd』 にヘアメイクプランナーとして参加します」
「美容ガジェットの進化から目が離せません! 集めすぎてコンセントが大渋滞です」

ビューティエディター
安倍佐和子
化粧品会社、出版社勤務を経て独立。現在は女性誌、広告、製品プロデュース等で幅広く活躍。認定ホメオパス、フィトテラピーアドバイザーの資格を有し、メイクアップからスキンケアサイエンス、ホリスティック系まで得意分野は幅広い。instagram:@abesawakobeauty

ビューティエディター&ライター
入江信子

ビューティアイテムを見極める慧眼とトラブル”回避ケア”のプロ。美容業界屈指の「年齢不詳」女性ゆえ、久しぶりの再会メンバーからは、いつも年齢を尋ねられてしまう!メーカー、出版社勤務後、フリーに。雑誌、広告などで美容記事の企画、執筆を行う。mi-molletにて「老化の予習」連載中。instagram : @nobukoirie
「マスク生活を経て、リップ・ファンデのロングラスティング化などの進化が気になりました」

大草直子
1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。自主メディアAMARC 主宰。2021年にはAMARC magazineを刊行。

美容家
大野真理子
㈱PETTERS 取締役。アパレル会社の経営に携わりながら美容家として皮膚管理を趣味とする2児の母。
「最近はビタミンAやバクチオールが、美容医療好きだけでなく、広く認知された印象です」

ヘア&メイクアップアーティスト
KIKKU
女性誌やカタログ、広告などで活躍。トレンド感度の高さと、本当に使える美容アイテムを瞬時に見抜くセンスには定評がある。美容ブランド『ununu』開発・発売。完全プライベートヘアメイクサロン『ATELIER CHRYSANTHEMUM』をオープン。ママとキッズ限定の撮影会『mum.studio』運営。
「今年はベーシックなアイテムを見直しました。特にポイントメイクにおいてはベージュ系の美しさが際立って見えます」

ヘア&メイクアップアーティスト
桑野泰成

ヘア&メイクアップアーティスト。笹本恭平氏に師事後、独立。ポップでキュートなメイクから格好いいモード系まで様々なメイクを提案し、数多くの雑誌等で活躍中。ilumini.所属。
「抜け感も出るのに洒落感もあるカラーマスカラに注目しています!」

美容ジャーナリスト
齋藤 薫

女性誌編集者を経て独立。女性誌において数多くの連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。著書も多数。最新刊は『大人の女よ! 清潔感を纏いなさい』(集英社文庫刊)
「ローションによるエイジングケアや、肌になりすます美肌カバーファンデーションなど、気になるものを挙げたらキリがありません」

美容家
瀬戸口めぐみ
自然派化粧品ブランドで28年間ブランドディレクターを務める傍ら、エステティシャンとしても活躍。述べ1万人以上の施術を経て独自で開発した「手美容」メソッドはその即効性から撮影直前に訪れる女優たちの間でも評判に。2021年秋に独立し、現在は紹介制プライベートサロンを運営。
「スキンケアもメイクも、新しい自分を発見できるアイテムが続々。脱・コロナ脳で気持ちも肌も上向きにしていきたいですね」

ヘア&メイクアップアーティスト
chiSa

ファッション誌をはじめ、広告、CM、書籍、ファッションショーなど幅広く活躍中。上品なメイクを基本としながら、絶妙な抜け感やエッジの効いたメークをMIXするヘアメイクに定評がある。 モデルやタレントからの指名も多い。
「今年は素肌を美しくすることの大切さを再確認。高機能なクレンジングが続々と登場しているのも気になります」

ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおり
雑誌やウェブメディアで多くの美容企画を担当し、メイクイベントへも多数出演。効果的でキャッチーなメイクテクニックに定評があり、待望のYouTubeチャンネルもスタート!長井かおり | おしゃべりメイクBOX
「心地よさ重視のメイクから、もっとメイクを楽しむ解放の時代に!」

美容ジャーナリスト
永富千晴
美容コミュニティサロン「club.C」主宰。50代とは思えない美貌と自然体でスタイリッシュな生き方は婦人たちの希望の星! 美容はもちろんカルチャーや海外事情にも精通し、今の時代のムードを敏感にキャッチ。YouTubeチャンネル「永富 千晴キレイの未来」もスタート。Instagram:@ chiharunagatomi
「今年は炎症ケア、毛穴レス、シワ対策、リフトケア、アイケアなど各社化粧品の限界を超えるような実力派揃い。秋冬ファンデーション、赤のキーカラーコスメなどにも期待」

美容エディター・ライター
長谷川真弓
編集プロダクションを経て、広告代理店で化粧品メーカーの営業をしたあと、化粧品のおもしろさに目覚めINFASパブリケーションズに入社。美容週刊紙「WWD Beauty」の編集を担当したのち、フリーへ転身。ビューティにまつわるヒト・コト・モノを精力的に取材している。
「コロナ生活と同時に『大人美容』に注力。スキンケアはお手入れ方法を、ベースメイクはアイテムの見直しをしました!」

エディター
畑中美香

ファッション誌のビューティ担当を経てフリーランスに。美容は人生を通じた人体実験だと思っているので、アイテムも美容法も日々トライ&エラー。5年以上続いているのは、朝晩の半身浴と冷え取り靴下。万年ダイエッター。
「ヘアケアアイテムに触れるのが楽しい1年でした」

ファッションスタイリスト
福田麻琴
女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中の2009年にフランスへ留学。現在は1児の母。身長161cm。mi-molletでは、フレンチ企画などで大人気。

ファッションエディター
発田美穂

1973年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。「トランタン」「25ans」編集部を経て独立。好きなのはビールと夏と車の運転。
「ヘルシーな肌感、豊かな表情、そしてもちろんリフトアップや白髪ケアのためにも頭皮ケアに力を入れています。“いい感じの大人”でいるために、頭皮ケアは不可欠!」

美容エディター
松本千登世
航空会社、広告代理店、出版社勤務を経てフリーランスに。
女性誌を中心に、美容やインタビュー記事、エッセイ連載、また書籍などで広く活動中。
「年齢で肌を諦める時代は終わった? そう思えるほど、この秋、エイジングケアの進化に夢中!」

メイクアップアーティスト
水野未和子
オレゴン留学後、イギリスに渡り、メイクを学ぶ。卒業後、フリーのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタート。帰国後は雑誌や広告、CMなどで活躍。人によって違う、その人だけの魅力をディファイン(明確に)するメイクに定評がある。
「『あなたはどんな肌で生きていますか?』と問われているような新時代。美しい肌の定義は決して一つではなく、ファンデーションの種類も様々。それぞれのよさを存分に掘り下げたベースメイクが多くなって嬉しいです」

ビューティエディター
村田由美子
ファッション誌のビューティ担当を20年以上続け、フリーランスに。食べることと赤ワイン、南の島をこよなく愛し、バカンスでは太陽をたっぷり浴びている(その分ケアもしっかりと!)。趣味はダイエットと歌うこと。元「エル」ビューティディレクター。
「より広い世代にフェムテックが浸透したことに注目しています。ミモレ世代にまつわる更年期などの問題についても話しやすい環境が整い、対応する製品が出てきました。今後はオムテックにも期待!」

(五十音順)

mi-mollet editor’s

川良咲子
1976年生まれ。1999年講談社に入社。「FRaU」で14年間ファッションと読み物記事を担当し「with」を経て、2015年に「mi-mollet」へ。2019年7月にミモレ編集長に就任。二児の母。口癖は「いつかまたひとり旅がしたい!」。

常松静香
mi-molletブランドマネージャー兼ビューティアワーズ プロデューサー。1978年生まれ。2001年講談社入社。営業部門を経て「with」へ。主に読み物とウェブサイト運営を担当。その後「VOCE」でブランドマネージャーを8年経験後、2022年6月よりmi-molletブランドマネージャーに就任。
「スキンケアはアンチエイジング機能がさらに進化したことに感動。メイクは多様性が当たり前の時代に!」

坂口彩
1982年生まれ。2008年講談社に入社。「with」「FRaU」では美容班、読み物班を経験。2022年に「mi-mollet」へ。最近の課題はテレワークで失った筋肉を取り戻すこと。男児の子育て3巡目。
「先入観や世代・性別ギャップを超えて、コスメの選び方がもっと自由になったと感じています」

藤本容子
1980年生まれ。女性誌「FRaU」で8年間ビューティを担当後、書籍編集部に。ミモレではKeiko_PowerWishサイト立ち上げ。 主にFortune&Beauty記事、書籍編集を担当。趣味は料理と晩酌とダイエット、そして開運アクション♡
「更年期の肌をいたわるスキンケアのほか、肌のサーカディアンリズムを整え、女性ホルモンに働きかける成分や香りを配合したスキンケアが気になりました」

中田絢子
ライター兼エディター。主にビューティや旅行系を手がける。美容栄養学を勉強中で、コスメと共に、からだの内側と外側の両方からのキレイへのアプローチに取り組む。
「ヘアドネーションに向けて髪を伸ばし中なので、続々登場するヘアケア製品を試すのが楽しくなっています」

國見 香
ライター兼エディター。雑誌「FRaU」の美容担当として10年在籍。現在はmi-molletの「コスメお試し隊」ほか、美容ページを担当。美容はコスパ重視! お小遣いの範囲で購入できるプチプラとドラッグストアのコスメを探求中。
「プチプラコスメで優秀な品が続々と増えている印象。主軸になるものと遊びを使い分けられる時代に!」