さて、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のメンズといえば、このお二人であります。

ウ・ヨンウの上司にあたる、チョン・ミンソクと、クォン・ミヌ。

チョン・ミンソク氏の役、素敵ですよねー。最初は、ヨンウを排除しようとしていたのだけれど、すぐに改心。ヨンウを影に日向に支える役回り。こんな上司のもとで働きたい。

いろいろあった13話。はじけちゃった演技も素敵で、あのスーツケースでの登場シーンは何度見ても笑えます。

髪型的には、あまり大きなチェンジがないんです。でも、病院のシーンを見ると、スタイリング剤をつけないと前髪が自然と「八」の字にうねるクセがあるみたい。だから、普段仕事に行く時は、前髪はワックスでスタイリングしているみたいですね。

 

ONとOFFのギャップが一番大きいのが、腹黒策士クォン・ミヌ氏。最初、家でのシーンは、一瞬誰かわからなかったくらいの幼さでした。髪型の印象ってすごい。

逆にこのOFFの少年のような髪型があるから、仕事場ではめちゃくちゃ頑張ってキャラを作ってるんだなーというのがわかります。
しっかり額を出したスタイル、新人なりに、「デキる弁護士」を演出しているんでしょうね。

 

クォン・ミヌ、いろいろ面倒なキャラなんですが、なんだか憎めないんですよね。この「頑張っちゃってる」髪型のこと考えると、なおさら、憎めない感が増します。


先日、シーズン２の制作が発表された『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』ですが、シーズン２には、今回のメンバーのうち誰が続投するのかな。カン・テオさんには絶対絶対出てほしいけれど、どうなるのでしょうか。
いろいろ楽しみにしながら待ちたいと思います。

現場からは以上です。

イラスト／白ふくろう舎
 


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前回記事「話題の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』登場人物の“髪型がキャラに合いすぎ”ている件を分析」はこちら＞＞

　
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