【道路を歩いていたら……】場所別に見る5つの方法 
1. 塀に近寄り低い姿勢に

 

住宅街を歩いているときに警報がなったら、左右どちらかの塀に寄って、低い姿勢をとります。地震のケースでは塀が崩れてくる可能性があるので、近寄らない方がいい場合も。

 

2. 橋の下に隠れる

 

頑丈なコンクリート製の橋の下は、いい避難所に。もし車に乗っていて橋の近くにいたなら、車を降りて橋の下に入るのもいいそう。
 

3. ベンチの下に伏せる

 

公園で子供と遊んでいたり、ピクニックをしていたりしたら、大した遮蔽物がないものの、公園のベンチの下に潜り込むだけでも効果あり。身を少しでも隠せるスペースを探し、身を低くして爆発に備えましょう。
 

4. 農業用水路のトンネルに身を隠す

 

農村地帯では身を隠す場所はほとんどない中で、農業用水路がコンクリート製のトンネルになっていることがあります。
 

5. めぼしいものがない場合も低い姿勢を保つ

 

隠れるものがないところにミサイルが落ちる可能性は低いものの、そんな場所で警報が鳴った場合には低い姿勢をとり、頭を守ること。