「40代・50代でロングヘアは老ける？イタイ？」そんな思い込みを覆す「美しい世界のプリンセス」の髪型

「ロングヘア」と検索すると、40代・50代のロングヘアは痛い、老けて見えるという意見が出てきます。確かに年齢とともに髪質やコンディションが変わってしまうことはありますが、果たしてそうでしょうか？ 世界のプリンセスの美しいロングヘアを紹介します。ショートやボブだけが大人の選択肢でないことがわかるはず！

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1982年生まれ、41歳の英国「キャサリン皇太子妃」

ロングヘアがトレードマークのプリンセスといえば、まず思い浮かぶのがイギリスのキャサリン妃ではないでしょうか？　ストレートベースに毛先だけほんのりとウェーブをつけ、片耳にかけたスタイルは、とても知的で上品な印象です。

そして、キャサリン妃の定番ヘアといえば、ふんわりウェーブスタイル。髪型の優しげな雰囲気のおかげで、ジャケットスタイルも華やかに仕上がっています。

ロングヘアならではのゴージャスさが際立つのが、カールを強めにしたスタイル。大人の女性の力強さや凛々しさも感じる髪型ですね。
 

1972年生まれ、50歳のスペイン「レティシア王妃」

シャープな雰囲気のストレートロングヘアがお似合いのスペインレティシア王妃。ほんの少しだけ毛先を内側に巻くワザも真似したい！

クールビューティーなイメージのレティシア王妃ですが、こんなフェミニンなヘアスタイルの日も。大きめの外巻きカールは、顔周りを華やかに仕上げてくれるから、これからのセレモニーシーズンにもぴったりです。

白髪を隠さず、グレイヘアを楽しまれていることでも話題になっているレティシア王妃。これからもますます髪型の変化から目が離せません。
 

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