和菓子なら今話題の「火の羊羹」はいかがでしょう
1月8日、9日に「掛川城 二の丸茶室」にて行われた、ALSOK杯 将棋王将戦、『藤井聡太王将 対 羽生善治九段』で提供された「火の羊羹」を買いにお店に向かいました。

静岡県の相良町から茶処掛川、火防の神として広く知られる霊地秋葉山を通り、信州へと続く秋葉街道にちなみ、強い火加減でしっかり練り上げられたことが、「火の羊羹」の名前の由来だそう。

藤井王将、羽生九段お二人がおやつに選んだ「火の羊羹」、報道で紹介されていた盛り付けにならい、3種類を少しづつカットしていただいてみました。お皿はお気に入りの丹波立杭焼。どれも程よい甘さで美味しいです。特に、ゆず蜂蜜。甘味と柚子の風味のバランスが絶妙でした。


この日は、いちご大福と、はっさくみかん大福もお店に並んでいました。

特にはっさくみかん大福。ふさから丁寧に取り出されたはっさくが、あんに包まれ大福になっています。はっさくの爽やかさと、あんのハーモニーがたまりません、この丁寧な仕事がもたらす幸せ、格別です。

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