映画監督ソフィア・コッポラ氏ユニクロ「UT」が初コラボ! ミモレ世代には彼女の作品やフレンチシックな着こなしのファンという方も多いはず。そんなソフィア・コッポラ氏がデビュー25周年を迎える記念イヤーに、名作の印象的なシーンやセリフを、ユニクロ「UT」にのせたスペシャルなコレクションが誕生しました!

 

フランシス・フォード・コッポラ氏の娘で、ガーリーカルチャーの先駆者としても知られるソフィア・コッポラ氏。“セレブレイティング ソフィア・コッポラ UT ”では、代表作品の「マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)」、「ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)」、「ヴァージン・スーサイズ(The Virgin Suicides)」、「サムウェア(SOMEWHERE)」、「ブリングリング(The Bling Ring)」の5作品をモチーフにしたTシャツとトートバッグが登場。ガーリーな雰囲気がありながらもユニセックスで着られるフィット感に仕上がっています。

 

「Marie Antoinette」

映画「マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)」 写真/アフロ

マリー・アントワネットの半生を14歳の少女として再解釈し、色彩豊かな世界観や現代を融合させたファッションにも注目が集まったスタイリッシュな作品。大胆不敵できらびやかなマリー・アントワネットを象徴するセリフ「IT’S NOT TOO MUCH IS IT?」をピンクの文字で大胆にアレンジしたデザイン。

「The Virgin Suicides」

映画「ヴァージン・スーサイズ(The Virgin Suicides)」写真/アフロ

ソフィア・コッポラの初の長編映画監督デビュー作品「The Virgin Suicides」より、ダンスパーティーのお迎えに来る男子を待つ四姉妹のシーンを描いたデザイン。
 

「SOMEWHERE」

第67回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した話題作。主人公の映画スター、ジョニー・マルコと、離婚した妻のもとで育った11歳の娘のシーンと、主人公の名セリフ「SORRY, WHAT WAS THE QUESTION?」をプリントしたデザイン。
 

「Lost in Translation」

東京を舞台に繰り広げられた話題作、2003年公開の「Lost in Translation」より、劇中のラストシーン、ボブ・ハリスがシャーロットに別れを伝える言葉“I GUESS THIS IS GOODBYE.”をアレンジしたグラフィックTシャツ。
 

「The Bling Ring」

アメリカでの実話を元にした2013年公開の「The Bling Ring」より。“LET’S GO SHOPPING”は、若者たちがセレブリティの自宅に侵入しブランド品を盗むシーンでグループのリーダー格であるレベッカが放つ象徴的な言葉。

 
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