もちろん“下流”で悩みに対処するだけではない。“上流”で悩みを未然に防ぐ先手必勝も!

 

誕生から約50年、でも実は90年の歴史を持つ漢方の製薬会社が生み出したスキンケア。それこそ中国4000年の歴史と共にある漢方発想が背景にあるからこそ、主張が変わらないといってもいいけれど、その考え方は極めて理論的なものでもありました。

※肌悩みのメカニズム(イメージ)

悩みが現れてから、それぞれに対処する方法は、言ってみれば川の“下流”で問題をどうにかしようとする考え方。でもドモホルンリンクルはそれだけではなく川の“上流”で問題に先手を打ってしまえば、悩みが生まれないうち、広がらないうちに対応することができると考えるのです。下流まで来ると、悩みをクリアしてもまた新たな悩みが生まれ、まるでドミノ倒しのように悩みが悩みを生み、トラブルを連鎖させてしまう悪循環。だから悩み多き肌ほど、上流でトラブルが起きない肌へ導くべきなのだと訴えるのです。

言い換えるなら、先手必勝のスキンケア。たくましい体を作る“筋トレ“のように、エイジングに先回りして肌作りしていくアプローチ。だから、どんな肌に対しても、どんな年齢のどんな悩みに対しても、同じ製品を自信を持って提案でき、洗顔からスペシャルケアまでの全8品ワンラインで対応していくというスタイルを、半世紀にわたって貫いているのです。
 

まるで預言者のような進化の数々
だから私たちは身をゆだねていればいい


かくして、まるで預言者のように未来につながる新しいスキンケアの形を、半世紀も前から提案してきているドモホルンリンクル。誰もが知っているスキンケアでありながら、このブランドがどこかいつも神秘的であったのも、そんなふうに、ひとり最初から本質をついてきた、孤高のスキンケアだったからに違いないのです。

だから、私たちはただそこに身を委ねているだけ。化粧品が自ずとスキルを更新していってくれるから、使うほどに信頼感が増していくはず。リピート率が極めて高いブランドとしても知られますが、リピートのみならず、続けるほどに好きになり、やがて“肌にとって一生もの”という位置づけになっていく、それがドモホルンリンクルなのです。

従って、このブランドにターゲットの年齢層はありません。もちろん、悩みに応え、エイジングケアの最善に挑んでいるのは確か。だからミモレ世代に出会う人が多いはずですが、始めるのに早過ぎることはないし、遅すぎることもない、それは、すべての大人の肌にとっての必要充分という、究極のスキンケアを目指したからなのです。

 


提供/再春館製薬所
tel. 0120-444-444
午前9時~午後9時 年末年始を除く


撮影/神戸健太郎
スタイリング/池田直美
イラスト/湯浅 望
/藤本容子