ミモレビューティチームが、自分のこれからの肌に向き合い、潤う肌を実感した瞬間と喜びを切り取ったレポートです。


これぞ製薬会社コスメの実力。4種類のヒアルロン酸(うるおい成分)でしっかり肌になじむ!


私の周りもみんな使っていた20代の頃以来、久しぶりに使ってみた極潤。とろとろした感触に懐かしい〜となりましたが、昔よりもテクスチャが水っぽく進化して肌に馴染みやすくなっている気が。洗顔後やお風呂上がりなど、とりあえず何か塗らないと心許ないときにぴったりかも。年相応の老化はしょうがないと思うけれど作る必要のないシワは作りたくない(つまり絶対乾きたくない)。そんな我々世代に、うるおいをワンクッション挟んでくれるのが、ありがたいのではないでしょうか? 


ポンプ式のビッグボトルで、ボディや髪にも。手軽なのでつい手が伸びます

 

ちなみにシワを作りたくないのは顔だけじゃないので、手についた化粧水はそのまま、首・デコルテ・ひじ・手の甲に延ばしたい。じゃんじゃん全身に伸ばしても懐が傷まないたっぷりサイズとやさしい価格って大事。真夏は極潤のライトタイプに変えてもいいかも(※ライトタイプはボトルのみ)。


ちょっとそこまで…くらいの外出前に。髪を整えるのにも重宝しています

 

髪にも使えるというのは知っていたのですが、ポンプ式だとヘアケアとして使うのがいっそう身近になりますね。髪のパサつきを抑えるのはもちろん、ヒアルロン液特有のテクスチャのおかげで少しだけスタイリング力があるので、ちょっとだけ髪を整えたいときに便利。中学生次男によると、寝癖をなおすのにもなかなかいいとか。ボトルのデザインがシンプルなので男子も違和感なく使えるらしいです。

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