こんにちは、編集・川端です。NYから戻ってもう4日なのですが、未だ(というか今になって)時差ボケが出て、朝方まで起きてしまいます。何か良い解決法があれば教えてください(切実!)。

そんなわけで、旅先で夢中になって読んだ本をご紹介します。まずは、

物語の主人公は、才能と美貌に恵まれた若きカントリー歌手。(私は勝手にテイラー・スウィフトを想像して読んでいました)。彼女は、盲目的なファンのストーキング行為に悩まされています。
やがて彼女の周りの人物が次々と殺されたり、不運に見舞われたりして……犯人はそのストーカーなのか? それとももっと近しい誰かが? 二転三転どころか、五転六転。解決したかと思いきや、えー!お前かー!の連続です。
犯人を追い詰めるのはカリフォルニア州捜査局のキャサリン・ダンス捜査官。「キネシクス」というボディランゲージや言葉遣いを観察し分析する方法で、嘘や深層心理を見抜きます。ダンスシリーズはこれを入れて6作、日本でも出ているそう。帰国後、即ポチ!

池田真紀子さんの訳するものなら、間違いない。途中でついていけなくなったり、読みにくくて嫌んなっちゃうこともなかろうし!と思い切って上下巻を買って正解でした。


あちらではWiFiの環境も万全ではなく、PCを見る時間も非常に限られていたので、今までで一番本を読んだかもしれません。また読書熱が上がってきました!
ではではまた〜。
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