著者

あやん

コメント

こんにちは。いつもコラムを楽しく拝見させていただいてます。
今日の内容がとても心に刺さり、読みながら嗚咽が止まりませんでした。わたしはミモレ世代より少し下の30代、今回桃さんが紹介された本の筆者の方々と同じくらいで、そして育児真っ只中です。子供を授かってから、「こうしたほうがいい?」「しつけはどうする?」など様々な本をとにかく読みました。そして、無意識に視野が狭まってたようで、「こうすることが子どもの幸せ!」に縛られていた気がします。育てている母親も子どもも1つの個人で、個性があるんですよね。当たり前のことを、気づかせてもらった気がします。さっそく購入して読みます。素敵なコラムと紹介を、ありがとうございました(^^)

2017.5.17

著者

光野 桃

コメント

あやんさん、今の時代の子育ては、情報が溢れている分、大変で、かえって不安になる上に、正しい子育てをしなければ、といった圧がきついのだと思います。30年前は、まだ緩くて、わたしはたいして本も読まず、親からの聞きかじりで育ててしまいました。それでも子どもは育つし、また、育ち変わっていくというのでしょうか、成長とともにキャラも変わっていくのだなぁ、というのが実感です。親も子も、付き合いながら変わっていくのかも。それを楽しめたらいいなあ、と思うんですよね。

2017.5.17

著者

yumi_hana

コメント

光野さんのお話や皆さんのコメントにいつも気持ちが揺さぶられます。
皆さん笑顔が少ないことでご自分を責めていますが、子供が望む母親や家族との距離は年齢やその子の資質によって違いますし、また変化していくと思います。
私の両親は商売をしていたので、母は家事と店の手伝いで忙しく(便利な家電もなかったし!)、機嫌が悪いことも多かったです。成長してから、親の気分が安定していれば楽だったなあと思いました。しかし最近、親が忙しくてほっておかれたことが自分には良かったかもしれないと思い出しました。私は本を読むことも含め、一人でいる好きな子供でした。母に時間があったとして、テレビCMの仲良し親子のようになれたかどうか・・・。
両親は忙しい中で外食やちょっとした旅行に連れて行ってくれましたが、今は私にはそれで十分だし、有難かったと思います。
毎日笑顔でなくても、ぴったりそばにいなくとも、お子さん達は気持ちを受け取ってちゃんと幸せになると思います。(^^)

2017.5.17

著者

光野 桃

コメント

yumi_hanaさん、おはようございます。そうなんですよね、子育てには正解はないと、娘が大人になって初めて、わたしも分かった気がします。どの親も、そして子も、自分を生きるしかない。でも、真剣に生きていたら、すべてはいつか栄養になるのかもしれません。素敵なお話しをありがとうございます!

2017.5.18

著者

みきまる

コメント

おはようございます。皆さんのコメント、そして光野さんの言葉の織りなす、ひとつひとつの中に、じんわりしましたね。3人の息子は成人して、はたして、今、なにを感じているのだろう、、そんなことを、独立してもなお思いますのは、複雑な思いをまだ、昇華できないのかも。しかし、それは、それとして。ゆるして、ゆるして、ゆるして、いろいろなことをて感じました。

2017.5.18