月を使った願望達成法「パワーウィッシュ」を提案し、いま話題沸騰の占星術師でルナロジ―創始者のKeikoさんが教える「願いを叶えるコツ」とは。新月・満月のタイミングに月のパワーをとりこんで“ツキ”がまわってくる人になりましょう。
こんにちは、Keikoです。1月17日の山羊座新月から2週間近くたちました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私のところには、2018年の年明けから……我ながらびっくりするほど、パワーウィッシュについてのお便りとメールを頂戴しています(笑)。ありがとうございます。
最近だと、山羊座新月に行ったパワーウィッシュで、早くも職場での評価がアップしたとか、フリーランスの方からは収入軸が増えたなど、そのスピーディさには驚くばかり! さすが仕事の星座・山羊座クンだなと思った次第。
ところで、「一年の計は元旦にあり」といいますが、私の場合はちょっとちがう(笑)
12星座の一番はじめの星座・牡羊座に太陽が入る日、3月21日を宇宙元旦と呼んでます!
だから、まだ間に合いますよ(笑)。3月から始まる宇宙の年明け前に、いろんなことを片付けたり、手放したり、計画をたてたり!
1月31日の満月が叶えてくれること
さて、1月31日は獅子座の満月。獅子座は、「人生を謳歌すること」「生きる悦び」「楽しさ」「創造力」「ゴージャスさ」などを司ります。まさに“主役”という感じですよね。実際に獅子座に惑星を持っている方は、見た目や人柄そのものに華がある方が多いです。
具体的には、
「思うままに人生をクリエイトする」
「自信をもって大胆に生きる」
「自分を上手にアピールする」
「ゴージャスライフを手にする」
「好きな趣味を仕事にする」
「チームや会社をまとめあげる」
「舞台、ショービズ界で成功する」
といったことにスポットライトがあたり、願いが叶いやすくなります。
しかもただの満月ではなく、スペシャルバージョンとでもいうべき「月蝕」なんです。このタイミングで、大きくライフスタイルを変えたくなったり、人生の軌道修正をしたくなったりする方が増えるでしょう。もちろん、実際、行動にうつす方も多いはず。
問われるのは「自分らしく生きているか」「自分が望む生き方をしているか」どうか。
「こんな生き方ができたら最高だな」と心弾むシーンが思い浮かんだら、まさにそれ! 今の状況とかけ離れていてもまったく気にする必要はナシ。その情景を思い浮かべてワクワクしながら、願いを書いてみることをおすすめします。ワクワクする気持ちがわくかどうか、これがポイント!
満月は感謝のタイミングなので、すでに叶った状況と仮定して、ハッピーな気持ちと感謝の気持ちも忘れずに書いてくださいね。
ほんと、獅子座のパワーを感じるたびに実感するのが、「楽しさ」に勝るパワーってない! 最強の満月ですね。
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獅子座・満月の時期におすすめのラッキーアイテム&アクションをご紹介します。
<新刊紹介>
『パワーウィッシュノート2018 2017.9/20 乙女座新月~2018.8/26 魚座満月』
Keiko 著 ¥1000(税別) 講談社
新月・満月の起こる正確な時間と星座が明記された、書き込むだけでパワーウィッシュを実践できるノート。天空図の解説付きで、各新月・満月ごとに叶いやすい願いごとについても、しっかりフォローされています。願いごとを最速で叶えるイメージングメソッドなど、手取り足取り設計。続々と反響をいただいてます!