新月・満月とは

牡牛座と蠍座は「お金」の基本！
牡牛座＝日々の手取り、蠍座＝資産運用

 

牡牛座と蠍座のテーマは、ずばり金脈と豊かさ！　
金運をアップを司るペアです。
ペアとなる組み合わせについて、わかりやすく説明しましょう。
順番が若いサイン（星座）がきっかけとなり、向かい合うサイン（星座）を目指すことでさらなるステージアップがもたらせる組み合わせということです。
つまり、牡牛座（＝暮らしの土台となる日々の収入）がきっかけとなり、蠍座（＝資産運用や不労所得）を目指す。
どちらも必要で、相乗効果で豊かさを目指せます。このペアは見逃せませんね！

日々の手取り収入と生まれ持った天賦の才能！
新月は金融口座を開き、満月はプチ贅沢を満喫する

【牡牛座の新月・満月】

 

牡牛座は、生きるために必要なものを「安定」させる役割です。
生きていくことを「持続させる」、この役目を担うのが、牡牛座です。
生きる糧とは、“収入を得て生きる”。まさに金運！　お金を支配します。
ですから、牡牛座の新月と満月では、金運に関する願いが叶いやすのです。

同時に、牡牛座の月には、生れながらにして持っている才能、能力、センスや。
親世代や過去から受け継いだ財も含まれています。
これも、まさしく金脈です。
自分の才を自覚し、ちゃんと自分の“持ち味”として使っていくことで、お金が入ってきて、生きる力、豊かさを安定させて持続させてくれるのです。

【おすすめのパワーウィッシュ】

「権利」を生かして不労所得を生み出す蠍座！
新月は投資をスタート、満月は副業に繋がる趣味をSNSで発信

【蠍座の新月・満月】

 

牡牛座と同じく、金脈と豊かさをテーマにもつ蠍座の月ですが、こちらは、自分が“働かなくても入ってくる”お金を司ります。

株などへの投資や不動産投資、印税などの収入、財産、遺産、配当金など、「不労所得」と呼ばれる、自分がその“権利を持っている”ことで入ってくるお金を示します。
牡牛座の月は、自分の才能や特技など、自分で豊かに暮らすことがテーマでしたが、同じ金脈でも、星座によって違うでしょう？

蠍座は、人の力も相手の力も借りて、また他者と分かち合うための財になります。
労働を伴わない他者との相互関係でのやりとりで、活動範囲が大きくなるにつれて、お金のケタも大きくなっていくイメージです。

現在、注目されている「FIRE（Financial Independence, Retire Early）」ってご存じですか？
「経済的に自立をして、仕事から早期に解放される」……資産運用に励み、若いうちに、この運用益（不労所得）だけで暮らしていけるような状態にして、お金から解放されて生きること。今、この「FIRE」を目指す人が増えています。
まさしく、蠍座の月の象徴、「不労所得」の財運になります。
「地の時代」は、会社などピラミッド型の上下関係のあるサラリーマンがあたりまえ“昭和の働き方”の象徴でしたが、まったく違う感覚で「風の時代」ならではです。

また「権利」がキーワードになります。
例えば、会社の株主、著書の印税、デザイナーの著作、家賃収入なら、オーナーとして、妻も戸籍上での“権利”です。
インスタグラムやYouTubeのフォローの数が収入につながるのもそうですよね。
「風の時代」には、こうした蠍座の「財」での収入へと移行する人が多い気がします。

牡羊座と天秤座のペアのテーマは「自己と他者」でしたが、この牡牛座と天秤座も「日々の働きの収入」と「権利による不労所得」と、それぞれ意味合いが違いますよね。
12星座のペアは、このように、前にくるペアの星座から、後ろの星座では、同じテーマでも、スケールの大きさや、次元が高くなっていくのです。

でもここで、覚えておいて欲しいのは、日々の暮らしで培った財や安定（牡牛座）が基礎にあってこその、投資できる余裕や権利による所得（蠍座）へとつながってくということ。
土台がしっかりしていなければ、そのあとはありませんし、一足飛びにはなりません。
ですから牡牛座も蠍座の金脈、どちらも必要なもの、ということです。

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