先日のお天気が良かった休日、 “ちょっとそこまで”(=具体的には3ブロック先くらいのスーパーまでお買い物)だから、と朝ザザーっと顔にBBクリーム的なものだけを塗っただけの状態で出かけました。帰ってきて、買ってきたものを冷蔵庫にしまったり、なんだかんだと忙しく過ごし、ふと夕方に気づいたのです。あれ、顔がほてっている……。そして鏡を見たところ、そうです、顔が赤いのです。日焼けしているのです。本当に“ちょっとそこまで”だったのに。つくづく油断禁物ですね。あれほど、4~5月は1年を通じて紫外線量が一番増える時期だって言われているっていうのに、ほんの一瞬のズボラ心に負けました。
 

 


そんな、今更ながらの反省を踏まえまして、愛用しているのがこのヴァルモンのルミシティ SPF50という日焼け止めクリームです。

ヴァルモン ルミシティSPF50/CVLコスメティックス・ジャパン

日焼け止めやUVケア下地は数あれど、まず私が驚いたのがつけ心地の良さ。これがUVケア下地であるという前に、ものすごく肌がなめらかになるのです。塗ったそばからつるん! と。これが単なるファンデーションプライマーだったとしても、ものすごく好きな仕上がり。

そもそもヴァルモンというブランド。私が最初に知ったのは、出版社勤務時代に、ラグジュアリー雑誌の編集部にいたとき。今でこそ10万円以上する化粧品がたくさん出ていますが、当時、ヴァルモンのコラジェンマスクトリートメント が、ホームケアとしては破格のラグジュアリーさで話題になったのです。

このルミシティ SPF50も、スイスの高山地帯に育つ7種類の植物を取り入れた処方で、UVケアしながら同時にリッチなスキンケアができるという優れもの。つるんとした肌ざわりだけでなく、ツヤが仕込めるメイク下地としての役割も果たしてくれます。日焼け止めにありがちな閉塞感みたいなものもゼロ。やはり使い心地がいいって、美容を続ける上で欠かせな いことなんですよねー。

そしてもう一つ。夏に欠かせないのがこれ!

 
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