2015.7.4

7月は『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』に通います

大学時代に、ひとり暮らしの部屋とレンタルビデオショップを往復するだけの日々を過ごし、心配した友達が家に来てくれたこと数知れず……グランドホッケー部(あれ、ラクロス部?)でキラキラ☆キャンパスライフを謳歌したであろう大草編集長とは真逆の内向きキャンパスライフを送っていた編集部・大森です(そもそもキャンパスにあまり行っていない……)。

特別上映企画『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』7月4日〜31日。Bunkamuraル・シネマにて。

近所の小さなレンタルビデオショップに置いてあるビデオを、棚の端から順に観ていくということをしていた私。ですが、それには無理が出てきたため、気になるものを観ていこうとした結果、自然と手に取ることが増えたのがヌーヴェルヴァーグ(1950年代末にフランスで起こった映画運動)の映画たちでした。ヌーヴェルヴァーグが何であるのかもよく理解しておりませんでしたが、ストーリーをがんばって理解する必要もなく、ただ映像を浴びているのが心地良いという感覚だった記憶があります……だから、当時、観たはずの映画のストーリーをほとんど覚えていないのではありますが(苦笑)。

Bunkamura地下1階ドゥ マゴのテラス席で昼間からボーッとするのが好きです。映画→お茶→映画と、土日は一日中滞在してしまいそうです。ちなみに、ザ・ミュージアムでは7月8日〜8月30日まで、フランスの異端の作曲家『エリック・サティとその時代展』が開催。どっぷりフランス気分に浸れるので、コチラとハシゴをしても楽しそう!

Bunkamuraでは、本日より7月31日まで、『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』と題し、恋人たちの物語を軸にピックアップ。トリュフォーやゴダールなどの作品やヌーヴェルヴァーグの後継者レオス・カラックスの作品など21作品が一挙上映されます(私も大好きなトリュフォーの作品、ジャンヌ・モロー主演の男女の三角関係を描く『突然炎のごとく』&一度は別れた男女が偶然と隣人同士になる『隣の女』も♡)。

リピーターは1本¥1000(初回¥1300)という料金になるということで、思いっきりこじらせていた大学時代の自分に寄り添いながら、幾度となく通わせていただきたいと思います。