髪と服。相思相愛が理想です
みなさま、こんにちは。
大草直子です。
今日は、ゴヤールのビッグクラッチがおしゃれな
mi-mollet(ミモレ)舞踊担当、いや打ち間違いです。
美容担当大森と一緒に1日動いていましたので、
一緒に登場してもらいました。
今日のトピックは、大人のカジュアルについて。
私たちの世代は、カジュアル世代。
もしかしたらコーディネート世代ともいえます。
全身を同じブランドで揃える、というよりは、
好きなアイテムをプライスやブランドに制限されることなく、
自分流にスタイリングするのです。
私も大森もmi-mollet(ミモレ)世代。
同じヴァンテーヌ編集部で机を並べていましたが、
スタイリングのテイストは明らかに違います。
けれど、私にも経験がありますが、
40歳を過ぎて、今までのカジュアルがうまくいかない、
と迷い、悲しくなり、途方に暮れる瞬間が多くなります。
みなさん、そんな経験ありませんか?
もちろん、着る服の素材を変える、シルエットを再考する、
ということも大切ですが、
立ち止る一番の大きな要因は、「髪型」だったりするような気がします。
「首から上」と「首から下」がなんだかしっくりこない。
そんなイメージでしょうか。
ファッションが決まらない、そんなときは、
長年キープしている髪型を変えるのも、
もしかしたら一手かもしれません。
茅場町、神楽坂、高輪、音羽、銀座、と東京を縦断した1日でした。最近は、地下何十メートルなんていう新線もあり、階段をたくさん降りた(上りはエスカレーターだから♥)からか、既に膝がガクガク。いよいよ運動をしないと、と思い至りました。夜に会食の予定があるため、靴は5cmヒールにしましたが、エナメルのフラットにすれば良かったと途中で後悔しました(汗)。ミモレ丈のヌメロヴェントゥーノのスカートは、プリーツに見せかけて、実は何枚ものパネルを合わせたようなデザイン。歩くと、こうして密かに割れます(笑)
ブルゾン/リックオーエンス スカート/ヌメロヴェントゥーノ パンプス/ミッシェルヴィヴィアン タイツ/ブルーフォレ
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