おしゃれ更年期の処方箋2「似合うパンツがあれば 人生、楽になる」

2016.3.17

スタイリスト室井由美子さんが指南!
大人に似合うワイドパンツの見極め方

今月から始まっている「おしゃれ更年期」特集。今日からはファッション編のスタートです。フォーカスするのは、ミモレ世代の“パンツ選び”について。体型が変わってきて、似合うものってなかなか見つからない…。そこで、スタイリスト室井由美子さんに、正しい選び方を教えてもらいます。

向かったのはエストネーション!
モデルとしてご登場いただくのはミモレッタの碓永真夕さん(左)。パンツを選ぶときは、下半身のボリュームをカバーできるものを選ぶそう。スタイリストの室井由美子さん(右)。ショップに立ち自らスタイリングアドバイスするイベントも大好評。迷いのないジャッジと軽快なトーク、ぜひ下の動画でご覧いただきたい!!
さっそく、パンツをあれこれ吟味
ミモレ世代の定番、エストネーション銀座店。店内は広くゆったりと買い物できるのが嬉しい。パンツのカラーやサイズ展開も豊富なので、しっかり吟味できます。さっそく、新作に目移りしながら(笑)今回はワイドパンツをテーマにすることが決定。

サイズの思い込みを捨てよう!
毎シーズン、パンツには旬があるので鮮度のあるもの選ぶのが大切。今年ならガウチョパンツ、ボトルパンツ、ワイドパンツが狙い目です。どれもタックが入っているものが多く、上手に選べばきれいに体型カバーしてくれます。そのとき、いつもはいているサイズで試着されるケースが多いと思うのですが、実は落とし穴があります。サイズ的にパンツが入ったとしても、実はタックが開きすぎていたり、お尻のラインが出ていたり…。はけたサイズ=似合うサイズではありません。サイズの思い込みをまずは捨てましょう! できれば前後のサイズもお試しいただき、ディテールや全体のバランスを見ていくことが大事です(室井さん・以下同様)。


似合ってる?
パンツを試着したらこの3つをチェック!

POINT1 タックは広がりすぎていませんか?
この2タックのワイドパンツは、ほどよくゆとりがあるのでヒップのハリをカバーします。まずは「タックが広がりすぎていないか」をチェック! タックの数や分量によってゆとりの幅が違ってきますので、鏡を見ながら確認しましょう。
POINT2 ヒップのラインは出ていませんか?
私が手で押さえているところにシワが寄っていないか、それからヒップの膨らみが張り出していないか、鏡で横のシルエットをチェック。ワイドパンツの場合は、ゆったりしているものが多いのですが、だからと言って気を抜かないように。
POINT3 裾丈は合ってますか?
ワイドパンツはどんな靴を合わせるかによってもレングスが変わってきます。スニーカーやフラットシューズなど高さがない靴がメインの方は、写真のようにスニーカーの履き口が隠れ、シルエットが少したるむぐらいがベスト。
ヒールも履きたい方は
ヒールも履きたい方は、地面から2㎝ぐらい上の丈(私が指で指しているあたり)にすると、6㎝前後のヒールパンプスがきれいに見えます。

実は碓永さんがはいているのは、いつものサイズではなくひとつ小さいサイズ。サイズではなくきれいにはけていることが大事です! またウエストベルトがついているパンツは今年多く見かけますが、ご自身のサイズに調整しやすいのでオススメですね。