カーキ×黒は、
初夏の大好きな色合わせ

東京は、まるで真夏のような暑さが続いています。どういうことでしょうか。まだ肌もワードローブも「夏の準備」が終わっていないのに!

そんなとき、私がよく着るのがカーキ×黒。日焼けが済んで、夏仕様の肌になったら、カーキ×トープ(グレーがかったベージュ)、カーキ×パールホワイトになるのですが、今は黒と。

カーキというスパイシーな色を引き立てながら、かつ、中途半端な肌色とカーキのコンビネーションを黒で引き締めるイメージでしょうか。

ただし、重くなりすぎないように、肌の分量は計算。例えば足元の黒もスニーカーではなく、素肌がのぞくサンダル。少し肌寒い夕方もアウターを羽織って。

先日の特集でご紹介し、あまりの美シルエットに買い取った、マルティニークのスカートを主役に、こんなスタイリングにしてみました💛
 

大草 直子

  • 大好きなフローリストの1つ、レミルフォイユ千駄ヶ谷。本格的な暑さがやってくる前の、元気な花たち。身近なパワースポットです。
  • なんか歩いている様を上から見ていたら、撮りたくなって(笑)。最近展示会が多いので、毎日フラットシューズでたくさん歩きます。
CREDIT :

Tシャツ/ウィム・ガゼット
レザージャケット/アッパーハイツ
スカート/マルティニーク
サングラス/レイバン
バッグ/アドーア
サンダル/ファビオルスコーニ