前回のポストには大反響をいただきまして(笑)ありがとうございます。
そうだ、みなさんも年齢を重ねて痩せにくくなってるという実感があるんだろうな〜と思った次第です。
6週間の間、有酸素や軽い運動をしたり、マッサージや食事を変えるなど毎日いろいろしましたが、ずーっと変わらず毎日行っていたことがあります。これこそが、私のこれまでのダイエット(黒)歴史からは抜け落ちていたことなのですが……。
はいこれです。
腹巻きと靴下で身体をあたためるということです! 身体をあたためただけで痩せたら世話ないわ…、と思ったみなさん、それはごもっとも。あっためただけでは痩せないと思います(スゴく冷え性の人なら分かりませんが)。でも、あっためないと、痩せるものも痩せないと思うんです。くわしいことは未奈子さんの本を見てみてください。
そもそも、私は冷え性じゃないと思っていました。雪山にいっても手足はまったく冷えないし、体温も36度台と高いほう。冷えの感覚は分からないと思っていました。でも、内臓が冷えてるといわれ、たしかに朝おきるとお腹やふくらはぎがひんやりしているなということに思い当たり……。このグッズで温め始めてからは、つけていない時に寒いところに出ると足首が痛く感じるほど冷えに敏感になりました。これまではそれすら分からないぐらい自分の身体にも鈍感だったのかなと思います。
温めの効果を感じてからは酵素浴にも期間中に数回通ったり(これも冷える人にはオススメです。)しました。あとはインディバという機械の施術もうけて、とにかく身体の活性化を意識しました。
年をとると代謝が落ちるといいますが、それって要するに身体の中を動かす力が衰えてるということ。だからこそ内臓や血管、筋肉の働きを温めて応援してあげるということは大事なのかなと思います。
痩せるきっかけとなったのは『35歳からの「もう太らない自分」の作り方』の中で作者である山本未奈子さんのメソッドでダイエットに挑戦し、対談をするという企画で参加したからです。おとなのダイエットについて、あらゆるダイエットに挑戦して失敗したりやせてもリバウンドしたりしたあげくに、もう太らないメソッドに辿り着いた未奈子さんだからこその気づきにみちています。ぜひこちらも読んでみてください。
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