本日7月14日は、会社設立記念日、3周年でした。

せっかくの記念日なので、大切な宝物万年筆をデビューさせるべく、先ほどスペシャルインクを初注入しました。

警察沙汰になった万年筆というのは、、実は、この美しい万年筆のこと。

先日、週刊ダイヤモンドの広告ページで万年筆に関するインタビューをお受けするお仕事がありました。

 

それはドイツの高級万年筆「ペリカン」の広告記事。そのお仕事の記念に、「万年筆がお好きな堤さんに使っていただければ、、」と光栄にもペリカン日本の社長さんからいただいたのが、

万年筆「TOLEDO」でした。

スペインの地名トレドの名がついたこのシリーズは、100以上の工程が施される伝統技術が光る、職人さん手彫りの装飾が最大の特徴、、万年筆好きなら誰もが憧れる

ペリカンの人気シリーズです。

その素晴らしい万年筆が先日私の元にやってきてくれた時は、狂喜乱舞。

 

それ以来、あちらこちらに持ち歩いては、、見せびらかす日々。

そして、、インクもこだわりのものを入れたくて、同じくペリカンから最近発売されたインクオブザイヤー2017の「スモーキークオーツ」が手に入るまでは、他のインクでの試し書きも控えていました。

先日、伊勢丹メンズ館最上階にある「サロンドシマジ」にお邪魔した時にも、張り切って「トレド」万年筆を持って行った私。

そこで事件は起きました。

万年筆の話などに夢中になりすぎた私は、事もあろうに、その宝物の万年筆が入った袋をうっかりお店に置いたままで帰ってしまったのです。

自分では、サブバッグに入れていると思い込んでいたので、帰宅した後も確認せず、そのまま次の日も仕事へ。

すると、2日後、週刊ダイヤモンドの編集の方からこんなメールが来たのです。

「堤さん、ペリカンの社長さんから我が編集部に以下のメールが届きました。

「四谷警察署から我が社に連絡が入り、落し物としてペリカンの高級な万年筆が届いていますが、未使用なので、何か心当たりはありますか?とのことでした。色々と詳しく聞いてみたら、品番やナンバーが、堤さんに差し上げたものと同じということがわかったのです。

何が起こっているのかわからないので、編集部から堤さんに聞いていただいてもよろしいでしょうか?

とのメールが来たのですが、、私たちもよくわからないのですが、、

との編集部からの困惑したメール。

「えーーーーっ」と慌ててサブバックを見たら、、宝物の万年筆がない。

お店に忘れてしまった万年筆入りの紙袋が、そのまま持ち主が分からないということで、伊勢丹からすぐに四谷警察署に届けられ、、たまたま箱と証明書が入っていたので、警察の方がご親切に、ペリカン日本社にお問い合わせをしたという次第。

ショックショックショック〜〜。贈ってくださった社長さんの元に、、警察から落し物の連絡が行くなんて、、、、

本当に、、穴があったら入りたい、、というのはまさにこのことです。

実は、スペシャルインクが手に入ったら、そのインクで、社長さんにお礼のお手紙を書くつもりでした、、ところがよりにもよってそれより先に、落し物の連絡が行ってしまうとは、、とほほ。

どこまでもドジ丸の私。

編集部の方にはすぐに事情をお話ししたところ、、「ますます忘れられない思い出の万年筆になりましたね、無事に見つかって良かったです、」との温かいお返事。

そんなわけで、設立記念日の今日、四谷警察署に、大切な万年筆を引き取りに行ってきました。

 

張り切ってあちこちに持ち歩きすぎた私、大反省です。

でもそんなすっとこどっこいの私の元に、まさに今日、なかなか手に入らなかったスペシャルインクが宅急便で届いたのです。

仲良しのPR会社社長田中さんが、「のんちゃん見つけたよーまだ持ってないよねー送ります」とドンピシャ設立記念日に合わせて送ってくれました。

大感謝、、涙、、、というわけで、

ペリカン万年筆「TOLEDO(トレド)」は無事、会社設立記念日3周年の本日

インクオブザイヤー2017のスペシャルインクが注入され、

めでたくデビューと相成った次第でございます。

 

さあ、これからこの「TOLEDO」で、心を込めて、お詫びとお礼のお手紙を書こうと思います。

まずは、ペリカン日本の社長さんに、そして、ダイヤモンド社の編集の方へも、、。

読者の皆様、独り言の長〜〜い日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。