お待たせしました。今回の講座の講師の方々と講義スケジュールを公開いたします。各界で活躍されるプロフェッショナルの方々に、トレンドの読み解き方からアパレル業界・インフルエンサーマーケティングの最新事情、自己プロデュースの具体的な方法まで、幅広く学びます。講義後、任意参加の懇親会なども予定しております。

<立教ミモレ大学 講義スケジュール>

 

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(※こちらは募集を終了させていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました!)


<講師陣プロフィール>※五十音順

 

マーケティングライター、世代・トレンド評論家
牛窪恵

1968年東京生まれ。日大芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。 5年間の編集及びPR担当の経験を経て、フリーライターとして独立。 2001年4月、マーケティングを中心に行う有限会社インフィニティを設立。 現在、『日本経済新聞』『日経ビジネス』『婦人公論』ほかに連載、または定期寄稿中。 得意分野は、トレンド、マーケティング、世代論、小売流通、ホテル、旅行関連。 トレンド、マーケティング関連の著書多数。「おひとりさま(マーケット)」(05年)、「草 食系(男子)」(09年)は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。 テレビ朝日「ワイド!スクランブル」、NHK「所さん!大変ですよ」、フジテレビ「ホンマでっ か!?TV」ほかでコメンテーター等を務める。著書『男が知らない「おひとりさま」マーケット』(日本経済新聞社)、『新女性マーケット Hahako(ハハコ・母娘)世代をねらえ!』(ダイヤモンド社)、『「婚・産・職」女の決めどき!』(大和書房)、『「バブル女」という日本の資産』(世界文化社)など多数。

 

mi-mollet編集長
大草直子

1972年生まれ。雑誌の編集者を経てスタイリストに。 カタログや広告のスタイリング、ディレクション、講演等で活躍中。2015年よりウェブマガジン「mi-mollet」(講談社)をスタート。編集長を務める。3児の母。

 

ナノ・ユニバース デザイナー
大久保佳菜

ナノ・ユニバース 商品企画部 デザイナー。文化服装学院ニットデザイン科卒業後、アパレルメーカーでデザイナーとして経験を積み、現職について5年目。毎シーズンごとにオリジナル商品の企画やデザインに従事。デザイナーを志したのは小学生のとき読んだマンガの影響。

 

nanadecor ディレクター/Juliette主宰
神田恵実

1975年生まれ。短大卒業後、ファッションショー企画制作会社、編集プロダクションを経て出版社に勤務。その後、フリーのファッションエディターとして雑誌や書籍、ブランドのカタログなどを手掛け、「ジュリエット」を設立。2005年にオーガニックコットンブランド「ナナデェコール(nanadecor)」を立ち上げる。商品開発のほか、ワークショップの企画、女性の雇用支援など、オーガニックライフをトータルで提案。2012年3月12日には、オンリーショップ&サロン「サロン ド ナナデェコール(Salon de nanadecor)」を表参道にオープン。 著書に『My Organic Note~心地いい暮らしで変わる、こころとからだ~』がある。

 

ファッション・クリエイティブ・ディレクター
軍地彩弓

大学在学中からリクルートでマーケティングやタイアップを中心とした制作の勉強をする。その傍ら講談社の『Checkmate』でライターのキャリアをスタート。卒業と同時に講談社の『ViVi』編集部で、フリーライターとして活動。その後、雑誌『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力する。2008年には、現コンデナスト・ジャパンに入社。クリエイティブ・ディレクターとして、『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。2014年には、自身の会社である、株式会社gumi-gumiを設立。現在は、雑誌『Numéro TOKYO』のエディトリアルディレクターから、ドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)のファッション監修まで、幅広く活躍している。

 

ディマンドワークス代表 ファッション流通コンサルタント
齊藤孝浩

グローバルな商品調達からローカルなチェーンストア運営まで豊富な実務 経験を持つファッション流通コンサルタント。総合商社(製造)、欧州ブランド日本法人(輸入卸)、アパレル専門店(小売業)などに勤務し、各社で在職中に在庫過多に苦労した実体験をもとにファッション専門店の在庫最適化の ノウハウを体系化。  現在、多数の新興アパレル企業の在庫最適化と人財育成を支援する傍ら、国内外のファッション流通を取り巻く環境をわかりやすく解説する専門家としても活動中。 IFIビジネススクール講師として明治大学や青山学院大学などのファッションビジネス論にも登壇する。 著書に『人気店はバーゲンセールに頼らない』(中央公論新社)、『ユニクロ対ZARA』(日本経済新聞出版社)がある。1965年東京生まれ、ディマンドワークス代表。 Website: www.dwks.jp 詳しいプロフィールは http://dwks.cocolog-nifty.com/about.html 自身が執筆する業界人気ブログ「ファッション流通ブログde業界関心事」

 

株式会社Oens代表 兼 イメージングディレクター
髙橋みどり

東京生まれ。法政大学法学部卒業。テレビ朝日のファッションレポーターを経験後、ジュンアシダ、メルローズを経て、1990年のバーニーズ ニューヨークの日本進出に伴い、バーニーズジャパン宣伝部ジェネラルマネージャーに就任。その後、ジョルジオ アルマーニ ジャパン広報室長を経て、2000年にスペシャリティストア、エストネーションを立ち上げる。2005年6月にOens(オーエンス)を設立。人、企業、ブランドを応援したいという思いから、ブランドのPR、マーケティング、商品・店舗活用プロデュースだけでなく、原稿執筆、セミナー講師、女性誌や情報誌などさまざまな媒体にも登場するなど活躍の場を広げている。また、百貨店・専門店等のMD戦略アドバイザーとして「楽しい売り場づくり」を応援。著書は『働く女性のワードローブ おしゃれの教科書』(講談社)、『大人おしゃれのルール FASHION RULE BOOK』(講談社)他。Website: http://www.midroom.com/

 

BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長/AERA前編集長
浜田敬子

1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。  編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。  2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。  2017年4月より世界14カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。 「羽鳥慎一モーニングショー」や「サンデーモーニング」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。

 

スタイリスト
室井由美子

1977年生まれ。女性誌「マリソル」「STORY」「エクラ」等を中心に、広告、イベント、商品開発等で活躍中。カジュアル&ベーシックに女性らしい華やかさと優しさをプラスしたスタイリングと人柄にメディアやイベントに引っ張りだこ。私服も見られるブログ「悠々カンカン★LIFE」、インスタグラム@yumikomuroiも人気。

 

タグピク株式会社 代表取締役
安岡あゆみ

2010年広告代理店に入社。約3年間、同社のブランド事業部が運営するアパレルブランドの立ち上げからプレスとして携わる。 2013年11月より一年間、個人のコンサルタントとして企業のPR・コンサルティング、読者モデルやインフルエンサーのキャスティングを行う。 2015年9月、インフルエンサーマーケティング事業を行うタグピク株式会社を創業。代表取締役に就任。 2017年5月に子会社のピクフィー株式会社を創業。取締役に就任。 会社経営と並行して、12歳から25歳までファッション誌の読者モデルとして活動し、インスタグラムに関しては、20,000人ユーザーを保有している。(2017年7月現在。)

 

ケイト・スペード ジャパン代表取締役社長
柳澤綾子

1999年に旧サンエー・インターナショナルに新卒入社後、KATE SPADE事業部に配属され、2006年には事業部長に就任、2009年より現職に就きました。プライベートでは、ピラティスや旅行をアクティブに楽しみながら、世界中を旅する夫と中学生の男の子、愛犬と東京に暮らしています。