パートナーへのバースデープレゼント。
選ぶものがマンネリ化して一捻り欲しいところ。ふと思い立って初めてメガネを選んでみることに。
とは言ってもかけ慣れていない自分のメガネを選ぶことさえハードル高いことですが、プレゼントはもっと難しいように感じます。


今回は絶大な信頼を寄せているアイウエアのショップ「Continuer(コンティニュエ)」へ。何と言ってもショップスタッフの丁寧で適切なアドバイスは本当に参考になり、安心して商品を選ぶことができます。

『似合うものが欲しい!』

もちろんこれに勝ることはありません。自分で選ぶ場合のポイントを聞いてみたところ、ポイントは「サイズ感」だそう。まず目の位置が真ん中にあること。特に横幅が中心にあることがジャストサイズで、まず間違いがないようです。
『流行中のおしゃれ丸メガネ、欲しいけど自信がない・・・』

難しいそうに見えても案外顔の形を問わず似合うのが丸メガネ。私も丸顔なので苦手意識があったのですが、フレーム次第でフィットするものが必ずあります。ポイントは眉毛にかからないほうが美しく見えるとのこと。また、度が強い人に関しては目が小さくなりがち。レンズの重たさももちろん、面積も少ない分、目が小さくなりにくいという利点もあります。そして雰囲気を優しくも見せてくれるし、何よりおしゃれ感がグッとアップ。
『日本人の顔にフィット!かけても辛くないアイウエア』
日本のアイウエアブランドはやっぱりかけやすい。欧米人のような骨格や目鼻立ちの違いもあって、海外のブランドはどうもしっくりこない・・・ということありませんか?長時間つけると鼻や耳が痛くなったりすることも度々。そんな悩みを解消してくれるような日本人に優しいおすすめブランドはこちら

普遍的なスタイルと、主張しすぎないトレンド感がこなれた雰囲気を出してくれるブランド。福井県鯖江市の熟練した職人によって丁寧に作られたアイウエアは多くのファンを虜にしています。

土屋潤氏による、日本でも数少ないハンドメイドコレクション。全ての工程をずべて本人で行うため、月間の生産本数が50本前後と限られている希少価値の高いメガネです。マシーンでは作り出せないテンプルエンド(耳にかかる曲線)や、柔らかなしなりは、長時間つけていても疲れない設計。店長の志岐さん一押しのブランドです。
『本題!プレゼントの場合はどういうのを選んだ方がいい?』
丸顔はスクエアフレームの方がスッキリとしたイメージを与えてくれ、面長は丸いフレームが優しい顔立ちを演出してくれるというのがセオリー。

基本、シャープで細いフレームは、クールな印象でともすれば冷たさが増してしまいがち。フレームのたて幅が広いほど温かみあるクラッシックな面持ちを演出できるとのこと。日本人の一般的な顔のバランスを考えても少し幅があった方が使いやすいようです。細いフレームはマジメ君に見えかねないので、案外おしゃれ上級者向けと言えそうです。
そして一番大切なのは『キャラクター』にあっているかどうか・・・アイウエアは単なる実用品ではなく、イメージ作りやおしゃれのポイントになり得る重要な小物。その方のキャラクターに寄り添うものを選んであげることが大切だとか。

9月25日に日本橋高島屋S.C新館オープンに伴い、Continuer日本橋店がオープン。日本橋という立地を意識し、洗練されたクラシックなモデルから、オーセンティックを兼ね備えたラグジュアリーなフレームが並びます。新しい日本橋を楽しみつつ、優雅な気分でショッピングを楽しみたい空間です!
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