昨年に続き、2度目の開催となったミモレ×デミリーのスペシャルイベント。前回も大好評だった大草直子コンセプトディレクターとデザイナーのデミ-・リーさんによるトークショー、そしてショッピングアドバイスが開催されました。その模様をお届けします!
一年ぶりの再会となった大草ディレクターとデミーさん。まずは大草ディレクターとデミリーの出会いのお話しから。出会いは約5年前。セレクトショップで見かけたカシミアニットが最初に買ったデミリーのアイテムだったそう。「こんな美しいニットを作っているのはどんな方なんだろうと思っていました。初めてデミーさんに会ったとき、ご自身が作るニットそのもののような方だなと。少しリラクシングで女性らしい、色出しが美しいニット。でも、決して押しつけがましくない」と出会いを振り返りました。
続いて、事前に寄せられたファッションに関する質問にふたりが回答。最初の質問は、「毎日のコーディネートをどのように組んでいるか」というもの。大草ディレクターは「基本は靴から決めています。持っている数が少ない物から決めていくとスムーズ」、デミーさんは「いちばんに考えるのは着心地のよさ」と回答。
また旅のワードローブについて聞かれると「年末年始に娘とパリに行っていました。冬のパリで気分があがるもの、楽しくなるもの、という視点で考えて、柄物を持っていきました」とデミーさん。大草ディレクターは「持って行けるものはできるだけ持っていくようにしています。今回はデミリーのポンチョのようなネイビーのワンピースを持っていたんですが、リラクシングですが、サンダルをきれいめにすればディナーにも行けて、重宝しました」とのこと。
また、フリルやリボンが好きだが、可愛くなりすぎるのが悩みという質問には「キャラクターを分裂させると可愛くなりすぎず、うまくまとまります。たとえばフリルのついたニットにダメージデニム、というように」と大草ディレクター自身も実践している着こなしを教えてくれました。
トークも盛り上がってきたところで、それぞれが着ているアイテムの紹介に。当日は、ミモレ編集部員も大草ディレクターのコーディネートでデミリーのアイテムを着用。それぞれのアイテムを選んだ理由を教えてもらいました。
トークショーが終わり、ショッピングアドバイスタイムへ突入。大草ディレクターとデミーさんが来場者の方たちに似合うものを選んでいきます。実際に手で触れ、試着しているとその肌ざわりの良さに来場者の方から感動の声が続出。大草ディレクターも着ていたカットソーは当日完売してしまうほどの人気でした。
参加いただいた方には、ブーケ、トートバッグ、ドーナツなど豪華なお土産も!
掲載のアイテムは全てデミリー二子玉川店でお取り扱いがございます。
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