大草直子ディレクターと考える、自分軸のおしゃれを導く「インデックスリング」とは？[PR]

NAOKO'S　コメント

プレゼンテーションや打ち合わせのとき、よく手を動かすんです（笑）。いちばん視線が集まる場所でもあるし、自分自身もよく見るので、リングやブレスレットで手元のレイヤードを楽しんでいます。ピアスに関していえば、仕事のときはすごくデザイン性のあるものではなく、横顔をきちんと明るくしてくれるもの、という視点で選ぶことが多いかな。

美しいゴールドジュエリーのレイヤードに合わせたトップスの色はグリーン。なぜかというと、ゴールドの発色＝生命力をより一層際立たせるためなんです。淡いグリーンは、肌のコントロールカラーと同じで、赤みやくすみを取って、透明感を出してくれる色。だから、よりゴールドが肌で映え､女性を美しく見せてくれるんです。

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目の前にいる人を惹きつける、揺れるピアスとネックレスでーーあなたと出かけることを楽しみにしていましたーーという気持ちを表わします。今回つけたピアスとネックレスは、ベアトップのワンピースに合わせて。ジュエリーだけが過度に目立つのではなくて、肌に馴染みながらもそっと光を差してくれるようにコーディネートしました。黄色すぎず、ピンクにも寄らない、ちょうどいい少し柔らかさのあるゴールドで、とてもきれいに女性の肌になじんでくれます。

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他ではなかなか見られない四つ編みのディテール。まずこの技術力に圧倒されました。そして四つ編みの立体的なデザインはつける人をとても生き生きと見せてくれます。立体的な編み目だからこそ、さまざまな方向に光が屈曲する様子は、女性の持つ多面的で美しい複雑性を体現しているかのよう。女性は誰しもいろいろな面を持っているし、いろいろな思いを内包していますよね。

そしてエレメントコレクションは精緻なデザインですが、排他的ではなく、とても“ウェルカミング”で、すでに持っているジュエリーと合わせやすい。ジュエリーは自分の人生のレイヤー（層）を表現するもだなと思っているので、重ねづけしやすいのは選ぶときの大切なポイントです。