以前よりも化粧品の効果が感じにくくなったり、しっかりお手入れしているのに肌がイマイチだったり……。40代は心も肌も不安定になりやすいもの。ミモレ コンセプトディレクターの大草直子さんもそんな経験をしてきた女性のひとりです。ゆらぎやすい年齢だからこそ、毎日を機嫌よく、健やかに生きていくためのアイデアを、大草ディレクターに聞いてみました。
30代後半くらいから気持ちや肌が不安定に……。そんな女性特有のゆらぎを、大草ディレクターはどんな風に捉えてきたのでしょうか。
「40代にもなればホルモンの関係で心や体がゆらぎやすくなる、それは女性であれば当然のことですよね。とはいえ、知識も経験も積んだ大人なら、ゆれ動く時期があることを分かったうえで、それをどうステイブル(安定的)なものにしていくかが大事だな、と思うんです。今まで生きてきて、たくさんの経験を積んでTIPSだってたくさんある。アイテムでもハウツーでもいいから、そんな風に自分を安定させてあげる引き出しがあるって本当に大切だと思うんです。同時に、それが年齢を積み重ねる素晴らしさでもあるかなって……」
そんな大草さんの心のお守りとも言うべきアイテムについて伺うと、ファッションアイテムからビールまでと多種多様!
今回、披露いただいたのはほんの一部。他にもフレグランスやお香などの香りアイテムも心を安定させるために欠かせないとか。
「モノでもコトでも、これまでの経験してきたすべてが、気持ちのゆらぎを安定させるための貯金になっているということ。年齢によるゆらぎや不安定さって、一見するとマイナスに捉えがちだけど、それをプラスにしていけるのが40代という年齢ですよね」(大草ディレクター)。
大人肌のお守りになるのがディセンシアのクリーム
大人の女性にとって欠かせないのが、ゆらぎを美しさに変えてくれるアイテム。それはコスメの選び方にも繋がっていくはずです。
「肌と心が直結していることは、ミモレを読んでくださっている人ならきっとわかっているはず。それなら、肌を整えることで心が安定してくるのも当然。気持ちのケアももちろんだけれど、しっかり手間やお金をかけて肌をケアすることもすごく大切だと思っています。
それに、大人って肌の調子が悪いだけで不機嫌に見られてしまうこともあるじゃない? 肌の調子って自分のメンタルを左右するから、私自身、30代後半からは、エイジングケアアイテムを積極的に取り入れてきました」(大草ディレクター)
ディセンシアのクリームは、ゆらいでいるときにも使えて、ゆらぎを美しさに変えてくれるのでお守りアイテムです。中でも、大草ディレクターが頼りにしているディセンシー クリームは、エイジング悩みが多い大人の肌をしっかりケアしてくれるそう。
「のびがよくて心地いいのに、肌を守ってくれるような密着感。処方や成分の確かさを感じさせてくれるクリームなんです。スキンケアって生活の一部だから、すぐに手に取れるよう、インテリアを損なわない洗練されたデザインもとても好み。
スキンケアする時間は、私にとってはマインドフルネスの時間。確かな手応えはあるのに、主張しすぎない香りやデザインが生活の一部としてすっと入ってくるんです」
肌や心がゆらぐのは女性ならば当然のこと。それをこれまでの経験によって、どう対策を立てていくのかが、大人の楽しみであり年齢を重ねていく醍醐味! ––––そんな風に、世代特有のゆらぎとの向き合い方を教えてくれた大草ディレクター。
大人の肌に寄り添ってくれるディセンシー クリームとともに、今日も機嫌のいい日、ご機嫌な肌で、大人の経験値を積んでいきませんか?
ゆらぎが加速しやすい冬肌を労る
クリームと炭酸ムースのマスクがセットに!
確かなエイジングケア効果と心地よいテクスチャーで、大人の肌に変化を感じさせてくれるディセンシー クリームに、洗い流さないムースタイプのマスクがセットになった特別キットが期間限定で登場! 炭酸泡のマスクがこわばった冬の肌を柔らかくほぐし、くすみ*2がちな冬の肌に溢れるほどのツヤを。乾燥が本格化し始める今の時期こそ、確かなサイエンスが詰まったディセンシアのスペシャルキットで、肌にねぎらいと力強さを!
*1 有効成分(アルブチン、グリチルリチン酸2K)、保湿成分(アーティチョークエキス、アスパラサスリネアリスエキス、アルテアエキス、セイヨウニワトコエキス、ノバラエキス、ローズ水、海藻エキス-5、人参エキス、加水分解ローヤルゼリータンパク液、グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体)
*2 乾燥によるもの
提供/ディセンシアお客さまセンター
tel. 0120-714-115
月〜金 10:00〜19:00/土 10:00〜17:00(日・祝はお休み)
撮影/目黒智子
ヘア&メイク/佐藤エイコ(ilumini)
取材・文/畑中美香
構成/川端里恵、國見 香
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