「C-クエンスシリーズ」をラインで試せるトライアルセットが現在数量限定で発売中。ビューティエディターの村田由美子が早速使ってみました。

 


現在、数量限定で発売中!「C-クエンスシリーズ」のトライアルセットがすごい!


1987年にサンケア先進国の南アフリカで誕生したスキンケアブランド「エンビロン」は、ビタミンA(レチノール誘導体)*¹とその他の美容成分を組み合わせるスキンケアの提唱者。その最高峰ライン「C-クエンスシリーズ」のトライアルセットが現在、数量限定で発売中です。
「トーナー、セラム、クリームをラインで試せるなんて、こんなチャンスはなかなかない!」と村田も早速、手に取りました。

ビタミンA(レチノール誘導体)*¹やペプチド*¹などの美容成分を贅沢に配合したエイジングケア*²ラインのミニセット。左から、C―クエンストーナーミニ(30㎖)、同セラム 1 ミニ(10㎖)、同クリーム ミニ(10㎖)。約10日間、エンビロンを試すことができます。C-クエンスミニセット¥8800(数量限定発売)


「エンビロン」ならではの使用方法が…。これはいい!


セットはシンプルな3ステップでぜいたくなケアを叶える内容。
洗顔後にまずエイジングケア*²に欠かせないペプチド*¹やビタミンB3*¹などの美容成分が配合されたトーニングローション「C―クエンストーナー」を。

みずみずしくサラリとしたテクスチャーで肌にどんどん浸透*³してきます。コットンでつけてもいいのですが、私は断然「手」派。肌の質感がどんどんしっとり柔らかくなっていくのを手で感じながらつけました。

そしてエンビロンならではのケア方法は、セラムとクリームを混ぜて使うこともできること!

ハリとうるおいのある肌に導くビタミンA(レチノール誘導体)*¹配合の高機能保湿セラム「C-クエンスセラム 1」をまず手に取り、ビタミンC*¹、ビタミンE*¹などが配合された高機能保湿クリーム「C―クエンスクリーム」をさらに出して手のひらで混ぜてから肌に。
時短につながるだけでなく、肌にふれる回数が1回減ることで、その分刺激を与えずに済むという、まさに美肌のためのテクニックです。

注)エンビロンは混ぜてもよい設計になっています。

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10日間で憧れの“エンビロン肌”に近づけた!?


エンビロンファンの間では、つややかでハリと弾力がある健康的な肌を“エンビロン肌”と呼んでいるそうです。実際にエンビロン使用歴数年の方にお会いしたことがあるのですが、泉が湧いているようなみずみずしいツヤに圧倒されたことがあります。
私の場合、ミニセットを使用して3日目くらいから肌がふっくらと、そして5日目くらいからハリ感が出てきたように思えました。

 

そして10日後には肌にツヤが! ツヤのある肌は立体的で、リフトアップしているようにも見えます。
女優やモデル、美容家の間に愛用者が多いのも納得! 私もすっかりファンになってしまいました。


そもそもビタミンA*1ってどんな成分? 肌に必要なの?


まずビタミンA*¹とは肌にとってどんな成分なのでしょう? 「まいこホリスティックスキンクリニック」院長の山崎まいこ先生に伺ってみました。

山﨑まいこ先生
皮膚科医。Aケア協会アドバイザードクター。大学附属病院形成外科、皮フ科常勤医師や美容皮膚科院長を経て、2018年、代官山に「まいこホリスティックスキンクリニック」を開院。外見だけでなく体の内側からのケアの必要性を痛感し、ホリスティック医療を提唱。

「私たちの肌は加齢以外にも、紫外線を浴びることによって酸化したり、メラニンが過剰に生成されてシミができたり、コラーゲン繊維が破壊されて肌老化が進んでしまいます。ビタミンA*¹はもともと肌に存在し、紫外線を受け止めて細胞の損傷を防いでくれる成分。つまり、天然の日焼け止めのようなものです」

「ただし、紫外線を浴びることによって肌内部のビタミンA*¹は破壊されてしまいます。例えば真夏に通勤などで20分ほど屋外にいただけでも、ビタミンA*¹の再生に1日はかかってしまうので外から補っていくことが必要です」

「またビタミンA*¹といってもさまざまな種類があります。初めての方でも使いやすいのはパルミチン酸レチノールなど、刺激が弱く肌を守ってくれるもの。毎日、朝晩使用することができます。またビタミンA*¹は、ビタミンC*¹やE*¹、ペプチド*¹などと併せるとより美容効果が期待できます」


*¹ 保湿・整肌成分 *² 年齢に応じたケア *³ 角質層まで

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提供/プロティア・ジャパン
お問い合わせ/https://livactive.com/contact

撮影/小川剛
構成・取材・文/村田由美子