こんにちは。編集・藤本です。
3月29日(火)、ビューティエディター松本千登世さんをゲストに、新感覚のインスタライブ<第2弾>を企画しています。前回も反響の高かったこの“見る”エッセイ、視聴型エッセイは、2022年、mi-molletビューティの新しい試みです♪

ビューティエッセイの名手でもある松本さん

新感覚!  “見る”エッセイ! 松本千登世さんインスタライブ 告知&質問募集<br />_img0
多忙なエディター&ライター業のかたわら著作活動も続けている松本さん。実は、エッセイの名手でもあるのです。特に歳を重ねることの豊かさ、美の雰囲気を重ねる方法についての持論は、自分らしい大人を目指す上で勉強になることこの上なし。
新感覚!  “見る”エッセイ! 松本千登世さんインスタライブ 告知&質問募集<br />_img1
ビューティエディター 松本千登世
1964年鳥取県生まれ。神戸女学院大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務し、編集作業に携わる。女性誌や単行本など美容や人物インタビューを中心に活躍中。幅広い知識と穏やかな人柄にもファンが多い。「&ROSY」「美的GRAND」「HERS」「eclat」「FIGARO japon」など女性誌でコラムを連載中。著書に『結局、丁寧な暮らしが美人をつくる。』『もう一度大人磨き『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる「いい加減」美容のすすめ』『美人に見える「空気」のつくり方 セルフケアで女を磨く79のテクニック』『いつも綺麗、じゃなくていい。50歳からの美人の「空気」のまといかた』など。  


松本さんのエッセイの大きな魅力。それは、一見“キレイごと”を真実に変える力を私たちに与えてくれること。理想を現実に変えてくれる、圧倒的なエステティック効果! 休日の朝早く起きて爽やかな光の中で読んだり、入眠前に5分ほど読んだりすると、効果抜群です。そして、いつもより「今の私」がフレッシュになる、ビタミン点滴のよう。



・もう一度、黒を似合わせる工夫が、大人を輝かせる

・「敬語」が、実はエイジレスの決め手

・肌と眉を変えるために…まず、「髪」を変える!

・大人のほうが似合うものを知る

(『いつも綺麗、じゃなくていい。』より)

 

美しさを重ねるには、心と身体の健やかさが土台だと教えてくれて、効果も実感できるのです。もちろん美容ハウツーも知りたいけれど、巷に溢れるハウツーを取捨選択する価値観とセンスを鍛え直してもくれる。

豪華ではなくても、丁寧に作られたものを食べたり、身に着けたりしていると、しぜんと自分を大事にできますよね。できることなら、人からも丁寧に扱われたい。丁寧さに触れることがとても贅沢な世の中で、松本さんのエッセイは、文字の世界の丁寧さを感じさせてくれます。

そもそも、エッセイの魅力は、その人自身に“触れることができる”瞬間。ならば、これからの時代、インスタライブもエッセイになるのかも?

松本さんのエッセイの輝きをインスタライブ で、見る“エッセイ”として、読者の皆さんと共有してみたい、 というアイディアからライブ企画は生まれました。せっかくのwebマガジン、読むエッセイも“見る”エッセイも、いいとこ取りを!  当日は、楽しくビューティTipsをキャッチしていただけるよう、打ち合わせをさらにつめている最中です。

「私の美をつかむ!」をテーマに2ヶ月に1度のペースで配信予定。
3月のテーマは:
「私の印象を作る」
〜いつも同じ印象、なのに毎回ハッとさせるには?〜

当日は、松本さんが長年にわたり、美を刺激される場所として通うセレクトショップ「アデライデ」からお送りします。20〜30分の予定。

<質問募集>松本千登世さんへのご質問をお寄せください。みなさまからいただいた質問は、3月29日(火)20:15ごろに実施予定のインスタライブ
で一部取り上げさせていただきます。


応募締切:3月29日(火)11:59まで
※ご応募にはミモレの会員登録(無料)が必要です
※応募多数の場合、すべての質問にはお答えできない場合がありますので、ご了承ください