がんばらないことが自分らしさの秘訣【ジュリークリチュアルとともに】[PR]

自然とのつながりを通じてWell-beingに満ちたライフスタイルを提案し続けているオーガニックコスメブランドのジュリーク。その人気ローション「ハイドレイティングウォーターエッセンス＋」の限定キットがスタイリスト大草直子さん監修で登場します。限定キットに秘められた思いや、心地よく、そしてより肌に深く*届けるための「ジュリークリチュアル」について、大草直子さんにミモレ編集部の川端里恵が聞きました。
*角層まで

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大草さんが愛用している「ハイドレイティングウォーターエッセンス＋」の限定パッケージと美容オイルの現品にミルククレンジング、ハンドクリーム、オリジナルのハンカチタオルがセット。ハイドレイティングウォーターエッセンス＋スペシャルキットN ￥8910（4月27日～数量限定発売）

体と心の声を聞いて、すべてのものを愛でる……それが最高の癒しと心地よさに

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川端：大草さんがプロデュースするキットも第三弾。今回のキットはこの「ハイドレイティングウォーターエッセンス＋＜Limited Edition＞」と美容オイルの現品がついてくるんですよね。そのほかにクレンジング、ハンドクリームのミニサイズも。ジュリークが初めての人でも、ジュリークが大好きな人も、すごくうれしい内容。

大草：ベストメンバーでしょ（笑）。今回のキットのメインアイテム「ハイドレイティングウォーターエッセンス＋」はずっと愛用しています。私にとってローションは起床後すぐに飲む1杯の水のような存在。洗顔後すぐにつけるもので、肌にも心にも直接届くものだから、もともとオーガニックと決めているの。「ハイドレイティングウォーターエッセンス＋」は本当に植物のパワーを感じるんだよね。香りももちろんそうだし、とろみのあるテクスチャーも心地いい。そして何より、肌がやわらかく、ふっくらする気がするの。

川端：普段、化粧水は手でつけているんですか？

大草：うん。手と肌を通じて植物のパワーを直接感じることができるから。自分の手で自分の肌に触れてあげることは、ひとつの儀式に近いかな。

川端：ジュリークでも「ジュリークリチュアル」を提唱していますよね。「香る」「触る」「ひたる」「愛でる」……。そんなふうに少し意識するだけで、いつものスキンケアが特別な儀式に変わる気がします。

大草：大事だよね。手でゆっくりと浸透*させていくことで、自分の内面と植物が育った大自然が深い部分でつながっていく気がする。このローションをつけるたびに、なんてエネルギーに満ちあふれているんだろうって思う。
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川端：ハンカチタオルに刺繍されている「LOVE Saves Everything」にはどういう意味が込められているんですか？

大草：ジュリークって創業当時から当たり前のようにサステナブルな活動をしているじゃない？　義務ではなくて、もう本当にナチュラルに当たり前に。自分にとっても地球にとっても心地よいことが第一。そういった地球に対する愛、人に対する愛、物に対する愛、自分に対する愛……とにかくすべての愛がすべてを解決するんですよ、というメッセージを込めたの。実は21歳の娘ともこの話をシェアしながらコスメを使ったりして、いろいろなことを考えるきっかけになりました。

川端：このキットを通じて地球を愛で、そして自分自身を慈しみ、日々を癒す……そんなリチュアルをみなさんに届けたいですね。

大草：ところでバタやんは、そういったリチュアルのようなことを毎日の生活でなにかしていいることはある？

川端：……ないかも。

大草：うそでしょう（笑）？　

川端：たぶん私は「これを絶対やる」とかあまり決めないようにしていて、日によって変えている感じなんです。今日はそんなに強い香りじゃなくていいかなと思ったら省いたり、逆に香りがほしいときにはお風呂の電気を消してキャンドルで香りを炊いたり。あと紙に触るとリラックスするので、お風呂で本を読むことも多いですね。あえていうなら「絶対にこれをするという決まりがない」のが私のリチュアルなのかも。

大草：そのときどきのコンディションに合わせて、リラックスしながら付き合っていくということだね。私のリチュアルはいくつかあって、毎日できないこともあるんだけれど、ひとつ絶対に欠かせないのがお風呂。電気を消してキャンドルをつけて湯船につかっています。これはもうどんなに遅く帰ってきても、真夏の暑い時季でも、お酒を飲んでいても必ず。あとは朝のラジオ体操かな。

川端：ラジオ体操って、NHKのですか？

大草：うん、第一のほう。あれってすごくよく考えられた体操で、お年寄りでも体力がない人でも体幹が弱い人でもできる動きなの。それでいて体の側面がしっかり伸びるなど、すごく理にかなっている。これはリチュアルというより気持ちいいから続けている感じかな。今朝もやってきたよ。もちろん撮影で4時起きのときなどは、できないけれどね。こういったリチュアルが自分のバロメーターにもなっていて、例えばラジオ体操ができない日が1週間に半分以上あったり、何かあってお風呂に入れないことがあったら、それは自分への危険なサインだと思う。

川端：毎日のリチュアルが目処でもあるんですね。ちなみに大草さんは今年50歳になられると伺いましたが、年齢を重ねてきてゆらぎみたいなものを感じることはありますか？

大草：心、体、ホルモンのゆらぎを感じることはある。江戸時代だったら寿命を迎える年齢でしょう。本格的にギアを変えていかなくてはならないと日々実感している。でもね、日々変わり、日々ゆらいでいく自分の体や心、思考に向き合っているのが意外と楽しいの。不便、不自由、不具合がモチベーションとなって、いろいろとやってみようという気になるんだよね。

川端：自分の体や心の声を聞くということが大切ですね。

大草：そうだよね。人によって必要なリチュアルや考え方はそれぞれ違うと思うから、ただやみくもにマネをしても意味がないよね。自分の体の声に耳を傾けたり、心のゆらぎに気づいて心地よいスキンケアタイムを過ごしてほしい。

大草直子さん監修のキットで、地球と自分のためにアクションを！

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うるおいをたっぷり与え、ふっくらとやわらかな肌に整える高保湿化粧水。今回のキットでは地球への想いを込めた1% for the Planet限定パッケージが採用されています。ハイドレイティングウォーターエッセンス＋＜Limited Edition＞ 150mL

キットに入っている美容オイル、ミルククレンジング、ハンドクリーム。左からスキンバランシングフェイスオイル10㎖（現品）、リプレニッシングモイストクレンジングローション30㎖、ローズハンドクリーム15㎖
大草直子さん監修のオーガニックコットンのハンカチタオル。手を洗うシーンが多いからこそ、目にするたびに気持ちが整うよう、地球の恵みを感じられるようなグリーンをセレクト。夏に咲く花でハーブティーでも人気の「マローブルー」のボタニカルダイ。
限定パッケージに入ったキット。正面からはグリーンのオーガニックコットンハンカチタオルに刺繍された大草さんからの「Love Saves Everything」の刺繍メッセージがのぞく。

SDGsに向けてさまざまな取り組みをしているジュリーク。今回、大草直子さんが監修した「ハイドレイティングウォーターエッセンス＋スペシャルキットN」は、セットされている化粧水、ハイドレイティングウォーターエッセンス＋<Limited Edition>の売上の１%を「１％ for the Planet」により認定された環境保護団体WWFへの寄付にあてられます。2019年～2020年初頭、ジュリークの生まれ故郷であるオーストラリアは、壊滅的な大火災によって自然や生態系が破壊され、コアラをはじめ絶滅の危機に追いやられている動物たちが数多くいます。動物たちのためにも、今こそ、アクションを起こすべきとき。このキットを使用することによって、私たちもSDGs活動に参加しませんか？