ヘアサロンと上手に付き合う方法
プロが教えるお手入れの仕方&選び方

「白髪染めや前髪カットだけ、いつもと違うサロンへ行っても大丈夫?」美容師の本音を聞いてみた!_img0
 

こうやって話を聞いていると、ヘアサロンの敷居を高めていたのは実は私の方だったのでは? と思うように。それを伝えると「ヘアサロンを経営するオーナーたちが皆同じ意見というわけではないと思うけど、ヘアサロンをもっと気軽に上手に使って欲しいですね」と上妻さん。
「美容師は髪のプロフェッショナル。デザイン力はもちろん、お手入れの仕方などもアドバイスできるので、気軽に相談してください」(上妻さん)

 
次の予約までにきれいをキープする
セルフケア、もう一度見直して

「せっかくヘアサロンできれいにしてもらったのに、その後キープできないんです。次の予約まできれいがキープできるお手入れ方法を教えて!」と上妻さんに聞いたところ、快く答えてくれました。
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① 寝る前には半乾きではなく、きちんと髪を乾かすことダメージを最小限にするためにも髪が濡れたままもちろん、半乾きで寝るのはNG。「ヘアドライヤーで乾かすのが面倒という人は結構いるんですよね。髪をきちんと乾かすだけでトリートメントのもちも良くなるし、パサつきもなくなるので習慣にしてください。特に枕が当たる後頭部はしっかりと乾かして」

② アウトバストリートメントを使用して「髪を乾かす時もそうですが、アウトバストリートメントを使用している人が少ないですよね。特に髪を乾かす時はヘアトリートメント剤またはヘアオイルをつけること。寝る前のベタつきが気になる時はテクスチャーの軽いオイルを選んだり、量を減らしてみたりの工夫をして」

③ 自分に合うシャンコンは「とにかく試して、試して、試しまくる」自分に合うシャンプーやコンディショナーは実際に試す、それで相性の良い商品を見つけるしか方法はないそう!「それがドラッグストアの商品でもサロンで購入する商品でも構わないです。結局は自分が気持ちよく使えるのであれば、基本問題ありません。ただし、ダメージがある人はその悩みに特化したヘアケア商品を使うことをおすすめしています」

美容師さんの本音を聞けてモヤモヤしていた気持ちもいくらか軽くなったような気がします。お気に入りのヘアサロンの条件をあげるなら、カットやカラーの技術力はもちろん、「居心地の良さ」も大切な要素です。ヘンな遠慮があっては居心地の良さなど決して築けませんから。

皆さん、ヘアサロンはもっと気軽な気持ちで利用してもいいみたいですよ!
 


撮影/後藤渉
取材・文/長谷川真弓
構成/國見 香
 

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