身近なものでアレンジは無限大!
「ウニッコ」柄で持っているのは、取っ手付きのマグカップを2つ、取っ手なしのものを2つのみ。これに飲み物とおやつをセットしました。
ペーパーナプキンもコースター代わりに。
「これだけでは寂しいかなあ」と感じたところに、ふと思い立ち、黒いトレイの上に、敷物代わりに先日お買い物したときに店頭でもらったパンフレットを敷いてみました。
ちょうど「ウニッコ」柄が大きくついていたので、ランチョンマットとしても違和感がありません。これは紙ものの再利用としては悪くないかも!
また、以前洋服などを買ったときにノベルティーでいただいたトートバッグ、たまたま2つ持っていまして、これ何かに使えないかなぁと考えて思いついたのが、クッションカバー。
サイズが通常の45センチ×45センチのクッションにぴったりだったので、中に別のクッションを押し込め、取っ手を結んで、即席マリメッコクッションを作ってみました。
ちゃんとミシンで縫うと見た目も良いのかもしれませんが、ベランダ用のなんちゃってカバーなので、それ以外の時はそのままトートバックとしても使えるように、あえて縫うのはやめました。
持ってるものは何でも使って工夫してみると、ワクワク感が増して、ティータイムがより楽しめます。
ベランダティータイムにおすすめ!お菓子アレンジ
スペースが限られたベランダでは、高さのあるスイーツがおすすめ。
自宅にあるグラスなどを使って、夏のベランダでいただくのがおすすめのスイーツアレンジをいくつかご紹介します。
1つ目は、葛切りや寒天、アイスクリームなどの夏の定番スイーツを、他のお菓子と組み合わせてグラスに入れるアレンジ。
例えば個包装されている袋菓子のわらび餅と、葛切りを組み合わせてグラスに入れます。
また、ハーゲンダッツのアイスクリームのバニラと同じく個包装されている袋菓子のコーヒーゼリーをミックスしてグラスに盛り付ける方法も。
どちらも、1人前のくずきりや、ワンカップのアイスクリームから、2人分の小ぶりスイーツが作れます。
また、組み合わせなくても例えば買ってきたくず切り(一人前)などを小さなグラスに2つに分けて、1口サイズとして2人で楽しむと言うのもおすすめの方法です。
売られているときのプラカップのままでいただくと味気なくても、ちょっと器を変えると、味もワンランクアップするような気がしますよね。
カットフルーツもしかり。お皿ではなく、ここでも縦長のウイスキーグラスなどに入れると雰囲気が変わります。
ウイスキーグラスなどは普段はたまにしか出番がないので、こうやってフルーツを盛り付けるのも涼しげでいいですよね。
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